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2009年10月 9日 (金)

脚の冷え

朝夕涼しくなるとともに冷え症のご相談が始まります。

冷え症は、全身の冷え、下肢の冷え、指先の冷えなど様々で、体質によっても対応する漢方薬は異なります。

55歳の女性Nさん、下肢が特に冷えるので相談に来られました。上半身は温かい、下肢に風が当たると冷える、貧血がある、股関節が悪い、浮腫み易い、頭痛があるなどから、<腎陽虚+血お>と捉え、<真武湯>や<冠元顆粒>をお使いいただきました。

2ヶ月程度使われてもほとんど改善せず、今度は貧血を改善しつつ冷えを改善するよう、<婦宝当帰膠>や、<当帰四逆加呉茱萸生姜湯>をお使いいただきましたところ、今回は少し良い様子で継続していただいています。

冷え症の改善は漢方が得意とする症状で、短期に効果を実感できるケースがほとんどですが、今回の場合は適切な選薬ではなかったようです。まれに時間がかかるケースもありますが、対応する漢方薬は必ずありますので、ご相談ください。

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