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2009年9月 7日 (月)

指関節の痛み

以前からお越しのMさん(71歳女性)、今年の初め頃から指が痛くなり、病院で検査を受けられましたがリウマチ反応はなく、しばらく様子を見ておられました。

そして6月頃より人差指の第1関節が、力を入れると電気が走るように痛み始めました。少し脹れ気味で、冷やしても温めても改善しないとのこと。

そこで漢方薬は<桂枝加朮附湯>をお使いいただきましたが改善せず、再度病院で調べられたところ<へバーデン結節>との診断を受けました。この疾患は指の第1関節が脹れ、こわばりや痺れが出ることもある、関節の狭小化と軟骨の変性を伴う<変形性関節症>です。

西洋薬では、痛み止め、抗炎症剤、酷いときは注射や神経ブロックなどが行われます。リウマチと同じく冷やさないことです。

漢方薬は、中から温めると同時に痛みを軽減するものを用います。

それにしても、変形性関節症は知っていましたが、<へバーデン結節>という言葉はMさんから初めて教えていただきました。いつもお客様から教わることは多いものです。

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