« 緊張と頻尿 | トップページ | 蕁麻疹が短期に改善 »

2009年3月20日 (金)

中医薬研究会に行ってきました

昨日は定例の研究会で、<帰脾錠>について学びました。

帰脾錠の効能は、貧血・不眠・健忘で、元々冷え症があって弱々しい方に適する薬です。

一般的に漢方薬を選択する時には、その構成生薬の働きと、その生薬が身体を温めるものか、冷やすものか、どの臓器に作用する物なのかなども考え合わせて、その方に合う漢方薬を紹介していますが、お客様がドラッグストアなどで効能だけを見て求められると、選択を誤ることがよくあります。

帰脾錠>は不眠に用いる場合、身体が弱々しくて胃腸が弱く、冷え症である人に適するのですが、逆にイライラが強く赤ら顔で血圧が高く、丈夫な方不眠には<黄連解毒湯>などを使います。

不眠に使う漢方薬は、日常でも10種類以上あります。漢方薬は体質に合わせないと効果を発揮しないので、必ずご相談ください。

|
|

« 緊張と頻尿 | トップページ | 蕁麻疹が短期に改善 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/97335/44418091

この記事へのトラックバック一覧です: 中医薬研究会に行ってきました:

« 緊張と頻尿 | トップページ | 蕁麻疹が短期に改善 »