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2009年3月 5日 (木)

アルツハイマーと漢方薬

昨年の秋にアルツハイマーに<抑肝散>が効果があるとテレビ放映された時、何人かの方が求めて来られました。その作用を大阪大学の先生が研究された結果が発表されていました。

それによりますと、抑肝散がアルツハイマーの原因とされる脳の神経細胞の変異や細胞死を抑制する効果があるとのこと。

漢方では認知症に対していくつかの薬があり、学会でもたくさん発表されていますが、興奮や妄想や暴力的な方には<抑肝散>を用い、貧血傾向や物忘れ、不眠傾向の方には<帰脾湯>を、その他<当帰芍薬散>や<釣藤散>なども使われています。

いくら認知症に使われるといっても、その方の症状と体質に合う必要があります。ご相談ください。

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