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2008年7月 2日 (水)

不定愁訴と漢方薬

様々な症状が次々と現れる不定愁訴は更年期の症状として知られますが、必ずしも更年期だけでなくストレスを受けやすい女性にもよく見られます。

以前からお越しの32歳のAさん、最初は全身倦怠感で相談に来られ、<婦宝当帰膠>をお使いいただきました。その後、頭痛、肩こり、背中の痛み、などを訴えられ、<加味逍遥散>や<香砂六君子湯>などをお使いいただきました。

そして今回は、クーラーで冷え、夕方になると脇痛が出るとのことで、<柴胡桂枝湯>をお使いいただきました。1週間もしないうちに楽になり、飲んでいると痛みは取れるとのことでした。ストレスを受けやすい方に良く見られ、柴胡剤が適応する症状です。

病院へ行くほどの状態でもないこのような変化する症状は漢方が得意とする分野で、Aさんにはうまく活用していただいています。

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