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2007年6月30日 (土)

抗精神薬と漢方薬

抗うつ剤や安定剤を服用している方は、薬の副作用のため口渇が強くなる場合があります。そのため、水分をたくさん摂り、おなかがジャブジャブ、胃腸機能が低下し、下痢気味になり、睡眠も悪くなる、というコースをたどることがあります。

29歳のYさん、複数の安定剤を服用されていて、口渇がはげしく、よく水を飲んでおられました。長期に渡るとおもわれましたので、漢方薬の併用をすすめ、<白虎加人参湯>をお使いいただきました。

その後、口渇が楽になり、水の量が減るとむくみも少なくなり、身体も楽になったとのこと。

漢方薬は西洋薬の副作用軽減に役立ち、時には薬を減量するように使える場合もあります。

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2007年6月29日 (金)

ステロイド剤と漢方薬

ステロイドホルモン剤は様々な疾患に使われますが、その副作用軽減のためとして<柴苓湯>が病院から出されることがあります。

柴苓湯>とは<小柴胡湯>と<五苓散>という薬を合わせたもので、効能は「和解半表半裏+利水」といいます。この意味は、病邪が身体に入ってきて、身体の防衛能力(正気)が負け気味な状態で出現する症状、例えば悪寒と発熱が交互にでる、食欲がない、ムカムカする、胸騒ぎがする、めまいがするなどを改善するというものです。

しかし、この薬がステロイドと併用すると良い結果が出ているので、『ステロイドには柴苓湯』のような誤った使い方がされる傾向にあります。お客様からもステロイドを使っているので柴苓湯をくださいと言って来られることもあります。

○○病に○○湯という『病名漢方』は漢方の信頼を落とす場合がありますので、必ず相談の上でお決めください。

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2007年6月28日 (木)

精力剤を求めて

当店はビジネス街あるので、精力剤を求めてこられる男性が多々あります。しかし取り扱いは漢方薬に限定していますので、即効性のものを求められても適切なものはなく、漢方で時間をかけて<補腎>したり、全身の元気をつけて初めて効果が現れるものです。

その中で比較的高齢の方に喜ばれるのが<霊鹿参>です。成分は鹿の角<鹿茸>と<人参>が粉末で合わさっているもので、効果は優れていると言われます。ただし、人参や鹿茸は補陽剤で、血圧を上げる作用がありますので、高血圧の方には使えません。

いくつも種類がありますので、体質に合わせ紹介しています。

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2007年6月25日 (月)

おみやげはヤマビル?

昨日はスタッフとともに雨の中、渓流釣りに行ってきました。

さすがに、雨の中で山中に入っている人は見かけませんが、実はこういう日こそイワナが警戒心をなくし、貪欲に食いつくのです。水量が減り、天気の良い日は人影や足音に敏感で、岩の下にかくれて出てきません。人と魚の知恵比べです。

さて、この湿気る時期は<ヒル>の活動期で、渓流を歩く間にたくさん衣服につき、時には血を吸われます。ヒルは血液の凝固を阻害する酵素を出すため、吸われた後も血液がなかなか止まりません。ヒルは満腹になると自然と落ちますが、あとは血だらけ状態です。Photo_38

この作用を利用したのが生薬の<水蛭>です。水蛭は漢方で「破血・消痞=末梢血流をよくし、血栓予防をし、塊をとる」という目的<抵当湯>などの処方に使われます。日本での商品としては<水快宝>があります。

また昔は、古血を出させることで血液の流れをよくするものとして、肩こりなどに使われました。なお、生薬として用いられるのはチスイビルなどで、山にいるのは小型のヤマビルです。

昨日のおみやげ? は<イワナ>と<ヒル>でした・・・。

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2007年6月24日 (日)

クーラー冷え対策

昨日の話の続きです。

お客様からよく聞く話で、『なぜか冷え症の女性の席がクーラー近くにあり、暑がりの男性の席が遠くにあるので困ったことです』というのが多いです。当店も同様の状態だったので、ちょっと工夫してみました。

Photo_37 クーラーの吹き出し口の下に大きなパネルボードを置き、風の流れを変えてみると、結果は予想以上に良好で、冷風は遠い位置にまで届きました。ルーバーで風向調節できる範囲は限られていますが、簡単な方法で冷風が室内循環します。ぜひ応用してみてください。

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2007年6月23日 (土)

足の冷えに温灸がおすすめ

梅雨に入っているはずなのに、なぜか京都は猛暑です。そしてどこに行ってもクーラーがガンガン状態で、冷え症の相談が始まりました。

身体全体の冷え症の場合は<婦宝当帰膠>や<人参乾姜粒>を紹介していますが、足だけが冷えて何を飲んでも温まらないという方には<温灸器>がお勧めです。Nd0910

温灸器はヘルパーという木枠の真ん中に中国温灸という太い棒灸を取り付けて使うもので、ポカポカして気持ちよく、通常のお灸のように熱くなく跡がつきません。単に温まるだけでなく、温灸の薬用成分が皮膚吸収され、効果を発揮するのです。ただし煙が少し出ますので、もぐさの香りが気になる方は、換気扇の付近で使ってください。

お灸をする部位は説明書にありますのでご安心ください。不明な方には当店の鍼灸師がお教えしています。

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2007年6月22日 (金)

生理が来ない!

急激なダイエットや強いストレスで生理が乱れたり、止まる方がよくあります。

23歳のNさん、ダイエットをされて以降、4ヶ月間生理が来ませんでした。そこで心配になり婦人科でホルモン治療を受けられたところ、すぐに1度だけ生理は来たのですが、また止まってしまいました。

その後3ヶ月経過しても来ないため、今回は漢方で根本的に改善できないかと相談に来られました。

手足が冷え、疲れやすく、ストレスを受けやすい方でしたので、<婦宝当帰膠> <冠元顆粒> <逍遥丸> という、このような相談の時によく使う組み合わせで始めていただきました。

そして6日目、早速に生理が来たとのこと!あまりの速さに当店も驚きでした。

これから周期が安定するまでしばらく時間がかかるとは思われますが、漢方を信じていただいて本当によかったと思っています。

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2007年6月21日 (木)

心身症による子供の下痢

学校でのトラブルや、友達関係がうまく創れないために学校に行きにくい子供さんはたくさんおられます。登校できたとしても様々な身体的トラブルがあり困っておられます。

15歳の女の子Tさんも、ストレスを抱えていて、学校に行こうとすると胃痛になったり、学校に行ってから下痢になったりで辛い思いをされていました。

そこで少しでも力になれたらと思い、ストレスの緩和に<帰脾湯>を、下痢には<開気丸>を使っていただいたところ、少し気分も楽になり、胃痛も少なく、下痢は改善されました。

すべてが解決したわけではありませんが、トラブルが減り、少し楽になっただけでも本当によかったと思います。

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2007年6月20日 (水)

ご相談はやっぱりご来店を!

7年来のめまいとフワフワ感がとれないため、今年2月に東北地方より京都までお越しいただきましたTさん、その後もますます改善し、最近は薬を飲み忘れるほど調子がよいとのことで喜んでいただきました。

めまいの状況は少し前のブログに書きましたがhttp://www.kanpou-ichizen.com/2007/05/post_9af0.html

やはり最初に店舗に来られて、体質を正確に知ることができたため、3ヶ月あまりで7年のトラブルが解決できたのです。

近くにお住まいの方でも、時間がないためかメールでお問い合わせいただきますが、やはり一度だけでもお会いすることが一番です。当然のことですが・・・・!

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2007年6月19日 (火)

白衣高血圧

高血圧の原因はたくさんあります。

その中で白衣の人が測定すると緊張によって一時的に自律神経が影響を受け、血圧が上がるということがよくあります。しかし、白衣に限らず、自動血圧計によって計った場合でも、血圧が高いのでは・・と思うと高くなることがあります。

63歳の男性Mさん、もう4年来高血圧の予防などで漢方を続けてこられたのですが、今年になって少し高くなってきました。

そこで従来の処方を変更し<黄連解毒湯>や<三黄瀉心湯>などをお使いいただきましたが、下がる傾向があるものの変動が大きいので、日常的にどうなっているか知るため、自宅で2週間血圧測定をしていただきました。その結果最高血圧は150以下で、夕方は130程度とわかり、ご本人も安心されました。

その後来店され測定してみると、最高血圧130台で正常値でした。結局、『測定時に高く出るのでは・・・』という心配が血圧を上げているようでした。

心因性の高血圧はわかりにくいものです。

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2007年6月16日 (土)

足が重くだるい!

梅雨に入り、湿度が高くなると、身体も脚も重だるくなる方があります。これは湿気が身体に入り、むくみや水分の停滞を招くためです。

しかし、梅雨に限らず脚がだるく、動かないとか、とってしまいたいほどだるいとか言われる方があります。

74歳のTさん、とにかくだるくて、何とかならないかとの相談を受けました。痛みがある場合や痺れる場合は<独歩丸>を使っていただき良くなる方はありますが、その症状はなく、また高齢でもあるので<腎気虚>によるものと思われ、<参馬補腎丸>をお使いいただきました。

補腎の場合は時間がかかりますので、結果はしばらく後になります。

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2007年6月15日 (金)

寝つかれない!

不眠の話は何度か書いていますが

http://www.kanpou-ichizen.com/2006/10/post_e467.html
http://www.kanpou-ichizen.com/2005/12/post_d64b.html  

寝付きにくいというのはなかなか改善しないものです。しかし、その方の体質を正確に捉えれば、うまくいくケースもあります。 

64歳の女性Hさん、かなり昔から寝付かれないので、いつも睡眠導入剤を飲んでおられました。しかし、Hさんの他の疾患が漢方薬でよくなったので、こんどは不眠の漢方を欲しいと言って来られました。

寝つきが悪く、目覚めることも多く、夢をよく見る、気分が高ぶりやすい性質で、舌は白苔の水分過多状態でした。そこで清熱除煩安神作用の<温胆湯>をお使いいただきました。この薬は、水分を多く摂ったり、ビールをよく飲んで、夢をよく見る方の不眠にはよく使うものです。

1週間経過後、西洋薬を使わなくても、少し眠くなるように変わってきたと言われ、喜んでいただきました。しばらく継続されると体質も改善され、症状も良くなるものと思われます。

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2007年6月14日 (木)

水虫の季節

ついに梅雨入りしました。

歩いていても服が身体にくっつき、足元は湿って、早速に水虫が出てきました。

『水虫』とはよく言ったもので、水分(湿気)があると動く虫?・・(正しくは白鮮菌ですが) そして正直に5~6月に出て9月頃に消えていきます。

当然<華佗膏>を使い、3日間しっかり手入れするとほぼきれいになりますが、忙しくて手を抜くと再発します。白鮮菌の根治は大変ですが、とりあえず治まってくれるので<華佗膏>に感謝しています。

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2007年6月13日 (水)

傷が化膿しやすい

ちょっとした傷でも化膿してしまう方があります。皮膚のバリアー機能の低下や免疫低下の状態で、漢方では<衛気虚>といいます。

24歳男性Hさん、以前から傷がすぐに化膿するので困って相談にこられました。お聞きしてみると風邪も引きやすいというので、皮膚のバリアーを強める<玉屏風散(商品名:衛益顆粒)>と<桂枝湯>をお勧めしました。

3ヶ月ほどお使いいただき、化膿することも無くなったためお薬を中止されたのですが、その後半年ほどして再び同じ薬を求めてこられました。3ヶ月では体質改善まではいかず、症状が再発したようです。

今度は半年ほど根気よく続けて、しっかり体質改善することをお勧めしました。

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2007年6月11日 (月)

中国産の生薬について

中国製原料の咳止シロップによって、パナマで死亡事故がおきたというニュースは大変驚きでした。また以前から中国産の野菜の残留農薬問題が言われ、中国に対するイメージがダウンしているのは事実です。

そのため、漢方生薬は大丈夫かとの問い合わせも受けますが、当店の取り扱う生薬メーカー(ウチダ和漢薬)では、入荷ロットごとに残留農薬をはじめ、様々な検査をしているとのことでしたので、詳細を入手し確認、安心して使っています。

お客様によっては中国産生薬と聞くだけで拒否される方もあります。そこで調べてみると、なんと! 日本で使われる漢方薬原料(生薬)の80%が中国産で、15%が日本産、残り5%がその他の国とのことです。

漢方業界は中国に大きく依存しているわけで、中国も信頼を回復するべく努力してほしいものと思います。

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2007年6月 9日 (土)

アトピーの軟膏

中国からの輸入漢方薬を取り扱っているので、時々中国の方が来られたり、中国にお住まいの日本人が来られます。そして今日は香港にお住まいの方に<タイツコウ>や<ベルクミン>をお求めいただきました。

当然中国にも軟膏はたくさんあるのですが、ステロイドが入っているものがあり、成分が明らかでないので、日本製のほうが安心なようです。

なお、日本に正規に輸入されている漢方薬はすべて厚生省の医薬品承認を受けたものですので、成分は明らかで心配はいりません。念のため!

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2007年6月 8日 (金)

子供の肌荒れ

子供は肌が乾燥しやすく、そのため痒くなるケースがよくあります。

原因は発達段階で皮膚が薄く、水分が失われやすいためです。そこで漢方薬をと言いたいところですが、それ位ではあまり相談に来られません。しかし、痒みがひどくなり掻きむしって出血したり化膿すると相談にお越しになります。

当然体質により異なりますが、多くは胃腸の働きを助ける<小建中湯>や昔から肌やイボに使われる<ヨクイニン>など、そして外用に<瑞花露>を併用していただきます。

子供でも安心して使えるのも漢方の特徴です。

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2007年6月 6日 (水)

喘息が改善しました

喘息でお悩みの方はたくさんおられます。特に夜間に発作を起こし、病院に走られる場合は大変ですね。

遠方からお問い合わせをいただきました26歳のKさん、子供の時から喘息で良いとき悪いときを繰り返しておられました。最近は季節の変わり目に悪化し、そのたびテオドールなどの気管支拡張剤をつかっておられましたが、その副作用でドキドキするため使いたくないと思い漢方薬を探しておられました。

身体は冷え、乾燥咳の傾向で、夜間の発作が頻繁に生じるとのこと。そこで<双料参茸丸>と<麦味参>をお使いいただきました。そして3日間使われた後お電話をいただき、驚くほど効いて発作も収まり、吸入を減らしても大丈夫な状態まで改善、さらに息が吸いにくかったのが楽になったと喜びの報告をいただきました。

体質により喘息の漢方薬も異なりますが、短期間で効果を発揮する<双料参茸丸>に感謝しました。

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2007年6月 5日 (火)

難聴と耳鳴り

耳鳴りや難聴のご相談もたくさんいただきます。突発性難聴の場合は、漢方薬に加え板藍根エキスを併用することが多くあります。

低音域難聴と耳鳴り、耳閉感でご相談をいただきました48歳のMさん、ストレスが原因で発症したとのことですが、体質も合わせて考え、<瀉火利湿顆粒>や<黄連解毒湯>をお使いいただきました。しばらく続けられ改善してきたのですが、疲れたときや天気が悪い時は不調を繰り返していました。

その後ヘルペス菌との関連が疑われましたので、漢方薬に加え<板藍茶>を併用していただいたところ、明らかに耳鳴りが軽減しました。

突発性難聴の原因にはウイルス説と内耳循環障害説がいわれますが、最近はウイルス説のほうが有力のようです。板藍茶の出番がますます増えそうです。

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2007年6月 3日 (日)

自然生え 対 栽培品

少し前にミツバを摘みに行った話を書きましたが、

http://www.kanpou-ichizen.com/2007/05/post_efd2.html

その時採ってきたミツバを、大切に、少しづつ食べてついに無くなりました。

冷蔵庫で保存していたのですが、味も香りも変わることなく4週間保存できたことは驚きでした。通常、店で買ったミツバは1週間もすると古くなっているのが明らかです。この差、すなわち自然生えの植物の生命力はすごいです!Mitsuba_2

最近の野菜の栄養分が、露地栽培に比べて少なくなっていると言われますが、大量生産によって出来た野菜と、自然のエネルギーを吸収して育った野菜に違いがあるのは当然のことです。そんなことを思いつつ、今月分のミツバを採取してきました。

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2007年6月 2日 (土)

肩の冷えと凝り

肩こりにも様々なタイプがありますが、一般的には血流が悪いのが原因です。極度の凝りの場合は、冷えが強くなります。

66歳の女性Kさん、肩甲骨周囲が痛く、芯が冷たいので、中にカイロを入れたい位と4年前に相談にこられました。そのときは<冠元顆粒>と<葛根湯>を併用することで楽になり、しばらく継続されていました。そしてしばらく休薬されていましたが、最近再び背中が寒く感じるといって再来され、今回は<冠元顆粒>だけをお使いいただきました。

基本的に血流の悪いタイプの方ですので、少量でも漢方薬を続けると再発しないのですが、ほとんどの方は調子がよくなるとすっかり止めてしまわれるのが常ですね。

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2007年6月 1日 (金)

はしかと免疫の関係

はしかの流行がなかなか収まらず、大学の休校がふえています。

今回なぜこんなに流行したかは医学会でも様々な見解があり、

1、ワクチンを打っても免疫がつかなかった人がある。

2、ワクチンを打った人がウイルスに接触すると免疫が増強されますが、接触の機会が少なくなったために、ワクチンを1回打った人でも免疫が減衰してしまった人がいる。

というように考えられています。

昨今、<抗菌グッズ>とか<衛生管理>がいわれますが、ウイルスや菌に触れる機会が減ることによって、かえって免疫が弱くなり、ひとたび流行すると発症してしまうという人間に変化してきているのではと思います。

予防接種は大切ですが、加えて、もっとワイルドに! もっと自然に! 子供を育ててください!

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