« 2006年10月 | トップページ | 2006年12月 »

2006年11月30日 (木)

長引く空咳

風邪の後などの咳は取れにくいもので、長引くとなかなか治癒せず、喘息様になる方もあります。これに対し漢方薬は比較的得意とする分野でもありますが、体質と関連している場合は簡単に改善しないケースもあります。

34歳女性Kさん、会社で暖房機が入った日から咽の痛み、鼻水、発熱などの風邪症状が出始めました。その後5日ほどで熱や鼻水は治まったのですが咳だけが残り、相談に来られました。

咳の特徴は空咳(乾燥咳)でしたので、養陰清肺湯(商品名:潤肺糖漿)をお使いいただいたところ楽になりました。しかし、飲んだ後1時間程度は調子が良いのですが、その後は再び不調で、繰り返し飲んでもらっていても完治する様子が見られませんでした。

2週間経過後、あまりに長引くので、今度は煎じ薬の<杏蘇散>を使っていただきました。すると、2服ですっかり咳がとまり、その夜は咳き込むことなく良く寝られたとのことでした。もう少し早くこの処方を思いつけば、Kさんも咳で苦しむことがなかったことでしょう。

Kさんは陰虚体質で乾燥傾向があるため、肺系に潤いを保ち咳を軽減する<潤肺糖漿>を使ったのですが、秋の冷えと乾燥による肺系への影響を改善する<杏蘇散>のほうが適していたようです。

薬が合うときは1~2服で治ることを実感しました!

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2006年11月28日 (火)

肝硬変の症状

アルコール性肝炎から肝硬変に進行する方は多いのですが、それでもアルコールをやめられないのが現実のようです。

58歳のYさん、以前からアルコール性肝炎で、ビリルビンは5近く、γーGTPも高いときは500、初回来られたときは220というかなり悪い状態でした。腹水もたまり、おなかが張って入るとのこと。

そこで利湿効果のある<分消湯>などの漢方薬と、肝臓の働きを助ける目的で<廣禅顆粒>をお使いいただきました。その後しばらく来られなかったのですが、今日お越しいただき、使ってから肝機能も良くなってきたと報告いただきました。

今回は身体のあちこちに脂肪がついて、異常に太くなってきたので改善したいとの相談でしたが、それも肝機能の低下によるものですので、同じく<廣禅顆粒>を継続していただきました。当然アルコールを控えることも言いましたが、実行は難しいものと思われます。

病気になってもアルコールをやめることができない方の気持ちは、私も良くわかります m(__)m

| | コメント (0) | トラックバック (1)
|

2006年11月26日 (日)

年末感謝祭のお知らせ

恒例の 《年末感謝祭》 のプレゼントを紹介します。

  12月4日(月)~25日(月)の間

★店頭にお越しの方には、<北海道直送の日高昆布> <お正月の縁起物・屠蘇散><健康情報いっぱいの中医学カレンダー>などを差し上げています。

Konbu 

Tososan_1

Calender

★インターネットで、3000円以上お買い上げの方には、香りがよくとてもおいしい乾燥<京ゆば>を差し上げています。

Makiyuba

★板藍茶 http://www.kanpou.info/product/K50081.html

120包入りをお買い上げの方に、うがい用のパンダ・マグカップを差し上げます(お一人様1個・先着30名様限り)

Kap

このお得な機会をご利用下さい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2006年11月24日 (金)

しもやけに紫雲膏?

朝夕寒くなって、しもやけのできる方には心配な季節です。Ud2013

昔から使われている<紫雲膏>がしもやけにはいちばんですが、これはしもやけができかかったときのいわゆる対処療法で、本来はしもやけにならないよう身体の中からあたため、指先の血流をよくすることです。

そこで女性には<婦宝当帰膠>をお勧めし、まれにある男性のしもやけには<冠元顆粒>をお勧めしています。早めにスタートして、備えあれば憂いなしですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

OSMC全国大会に参加

昨日はOSMC(オンラインショップ・マスターズクラブ)というネットショップの会の全国大会に参加しました。

時代の最先端の話で、ネット社会の発展が身近なところに及ぶことを痛感します。例えば、本屋さんに行くことなく本を買えるのは当然ですが、これからは自宅でその中味の文章や絵を見て本を選べるようになりそうで、立ち読みは不要になります。

また、家電製品では使い方を動画で見て、使いやすいか否かが判断できますし、ますます小売店に行くことが少なくなりそうです。

当店もメールによる相談が増えていますが、特に海外に住んでおられる日本人の方にとっては、日本語で対応でき、安心してご利用していただいています。今年は海外から不妊相談を受けた方で妊娠した方も数人あり、世界が小さくなって入ることを実感しています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2006年11月22日 (水)

いい夫婦の日?

今日、11月22日は「いい夫婦」の日だとスタッフから教えてもらい、初めて知りました。

最近は年中何らかの日で、とても覚えきれません。ましてや年々記憶力が低下してくる年代ですので、無理もないですが・・・。

10年来のお客様で85歳の女性Uさん、特に病気はないのですが、いつも元気に楽しく過ごせるようにと漢方薬を上手に使われてきました。そして昨日は少し物忘れがひどくなってきたとの相談を受けましたので、頭がすっきりとするようにと<能活精>をお勧めし、また寒くなったので<婦宝当帰膠>を併用していただきました。

高齢にもかかわらず、カルチャーや美容室、マッサージなど、毎日ほど出かけられ、話していてもしっかり理解し、ノートに書き留められていることが、老化予防になっているのでしょうか、とても85歳とは思われない方です。

多分、自分が同年代になったとしたら、身体も脳の働きもきっと負けるものと確信してしまいました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2006年11月21日 (火)

風邪・鼻水・咳の処方

私事でよくある話ですが・・・

夕食後にうたた寝をした為に不覚にも咽の痛みが! しまったと思ったときは時既におそし、急いで<板藍茶>を飲んだものの、あくる朝には鼻水とクシャミの連続でした。これは<風寒>にやられたと考え、定番どおり<小青竜湯>と<衛益顆粒>を服用したもののとまらず、さては体の奥にまで入ったと思い、<麻黄附子細辛湯>に変更し、少し小康状態を保ちました。

あくる朝からは咳と痰が始まったので<麻杏甘石湯>と<平喘顆粒>を併用し、その次の日は乾燥咳に使う<麦門冬湯>に変更してようやく落ち着きました。

自分の状態はよくわかるので、その都度処方を変更しすぎて誤ることもよくあります。本来はそれほど変更せずに対応できるものなのですが、気が焦るための結果です。

漢方の大家が病んだとき、その先生が処方するのでなく、弟子や友人が考えて処方されるようです。私にはそんなことをしてくれる人はいませんが、他人になって客観的に自分を見る余裕が必要であることを感じました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2006年11月18日 (土)

高齢者の残尿・頻尿トラブル

以前にも頻尿の話は書いていますが、高齢者には多い疾患で比較的簡単に改善します。

73歳のYさん、頻尿で且つ残尿感があり相談に来られました。夜間もトイレの回数が多いとのことで、まずは<猪苓湯>をお使いいただき、1回の尿をすっきり出すことにしました。

1週間で効果は抜群、すっかり残尿感はなくなったのですが、夜間頻尿は改善せず、今度は<牛車腎気丸>をお使いいただきました。

2週間で夜間の頻尿は改善したのですが、再び残尿感が取れないとのこと。そこで<牛車腎気丸>をj常用し、猪苓湯を1日1回頓服のように使っていただきました。

牛車腎気丸>は<八味丸>の処方に加えて生薬の<牛膝>と<車前子>が増えたもので、八味丸より排尿トラブルにはすぐれた効果を発揮します。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2006年11月17日 (金)

様々な病名と漢方

最近は疾患分類も細かくなり、難しい疾患名をいって相談に来られる方も増えました。

漢方はもとも病名で考えるのではなく、現れている症状やその原因、体質などで決めるものですが、症状が具体的にない場合は難しいものです。

58歳のOさん、病院で<非結核性抗酸菌症>といわれたものの、自覚的症状はなく、心配なので漢方薬を飲みたいと考えて来られました。

この疾患は結核菌以外の抗酸菌による肺の疾患で、免疫の低下や肺疾患から感染する病気とのことです。こんなときは病理を調べ、予後を調べてみるのですが時間がないときは改めて相談に来ていただくことにしています。

今回Oさんの場合は、ひとつは肺の力を付けることを考え肺腎陰虚の漢方薬<ケイギョク>をおすすめし、もうひとつは菌の働きを抑制することと考えて抗菌作用のある生薬を含み、漢方の抗生物質といわれる<涼解楽>をお使いいただきました。

結果は3ヶ月後の検査によりますが、いずれの場合も免疫力の向上が大切なことを改めて考えました。

| | コメント (0) | トラックバック (1)
|

2006年11月16日 (木)

慢性蕁麻疹が改善

急性蕁麻疹は比較的短時間で改善しますが、1ヶ月を超えるような慢性蕁麻疹は原因も様々で、再発を繰り返し、難治性のものが多いのですが、今回それが劇的に改善した例を紹介します。

26歳の女性Kさん、6年前にはじめて来られ、蕁麻疹とニキビの相談を受けました。蕁麻疹の発症は高校生の時からで、すでに2年以上経過していて皮膚科にもかかっておられましたが改善せず、漢方しかないと思ってこられました。

原因ははっきりわかりませんが、ストレスが関連しているようでテストや行事のときは悪化するとのこと。そこで、<柴胡疎肝散>や<温清飲>など、状況に応じて様々な漢方薬を使い少しは小康状態を保っていましたが完治はせず、時々来られていました。

今回は蕁麻疹を根本治療する意味でアレルギー体質を改善し、免疫を整える目的で<衛益顆粒>や<シベリア霊芝>など数種類の漢方薬を使っていただきました。

そして飲み始めてすぐに蕁麻疹は治まり、その後出なくなりました。あまりの早い効果に驚きで、免疫の異常が蕁麻疹を発症させていることが明らかでした。

長期の疾患ですので短期間に完治するとは思いませんが、しばらく続けることで発症しなくなるものと思われます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2006年11月15日 (水)

薄くなる髪

秋風とともに髪の毛が抜けやすく感じますが、私のように少ない者にとっては深刻な問題で、ましてや若い女性の薄毛や白髪はなおさらです。

髪が薄くなる原因は様々ですが、若い女性の場合は主に2つで、貧血や血液循環の不良による髪の毛への栄養不足と、ストレスによるホルモンバランスの乱れによるものが多いようです。

28歳の女性Fさん、夏に白髪の相談に来られたとき、毛根への栄養供給を目的に<婦宝当帰膠>とストレス緩和に<逍遥丸>を使っていただきました。その後時間があいていたのですが、今日来られてお聞きした結果、少し改善してきたとのこと。再び<婦宝当帰膠>をお使いいただきました。

まだまだ毛根に力がある年代は、補血養血の薬だけでも髪が回復する力が出てきます。私のように年齢的や遺伝的な要素があると、改善の見込みはないようですが・・・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2006年11月11日 (土)

漢方薬の指定買い

漢方薬は個々人の体質に合わせて選定しますが、最近は女性誌でちょっとした漢方ブームになっているためか、自分で調べてこられて指定買いされる方も増えました。

特に女性の冷え症に人気のあるのが<婦宝当帰膠>で、比較的誰でも使えて、身体が温まることも実感できますので、急いでいる方や難しい相談をしたくない方には好評です。冷え症の場合はこれ以外にも<当帰芍薬散>や<当帰四逆加呉茱萸生姜湯>などたくさんの種類がありますが、指定買いをされる場合は問題ない限り、そのとおりで使っていただきます。

薬の効果は≪効くという心理が働いたとき効く≫のも事実なのです。いわゆるプラセボ効果(有効成分を含まないにもかかわらず、薬を飲んだという意識から治療効果が出ること)があるのです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2006年11月10日 (金)

料理屋さんの職業病

飲食関連の仕事の方は、お客様に合わせてお酒を飲む機会が多いようです。当店にも調理仕事をされている方がこられますが、そのご相談のほとんどが肝機能に関するものです。

Aさんは有名な料理屋さんの板前さんですが、肝機能検査でγーGTPが400以上といわれ、当店に来られました。板前さんの仕事はいつも忙しいため、簡単に飲める形態であることが必要ですので、スティック状で調理白衣のポケットに入れておいていつでも飲める<廣禅顆粒>をお勧めしました。

それから1ヵ月後に再び買いに来られ、状況をお聞きしたところ、データは100近くなったとのこと。本来はお酒を控えることをお勧めするべきなのでしょうが、仕事柄やむを得ないこともあり、<廣禅顆粒>をしっかり続けていただいています。

田七人参だけでなく、蛇胆が含まれるこの商品は短期間でも喜んでいただける健康食品です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2006年11月 9日 (木)

中国のダイエット医薬品に注意

先日メールでご相談を受けた方の話ですが、最近ダイエットを初められてから食欲がなくなり、体力も低下している感じがするとのことでした。そして、現在飲んでおられるものに中国で購入したダイエットの薬との記入がありましたので、これが原因では?と思い、早速止めていただきました。

以前にも中国のダイエット食品などが健康被害を及ぼすとして問題になり、「国立健康・栄養研究所」が継続して安全情報を提供しています。

中国の食品や薬は≪すべて漢方薬で安全≫という≪誤解!≫があるようで、自分で買ってくる方が後を絶ちません。漢方薬のように見えても、強い作用の西洋薬成分が含まれているケースはたくさんあります。

自分の健康を守るためにも、わからないものを買うことだけは避けたいものです!!

このページをぜひ一度ご覧ください。

http://hfnet.nih.go.jp/contents/index1.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2006年11月 8日 (水)

中国の冬虫夏草

中国に行ったときはできるだけ街の薬局を巡るように心がけています。

今回も成都で昔からある、成都同人堂とそのとなりにある冬虫夏草専門店、そして向かいにある北京同人堂を見学してきました。いずれの店もたくさんの人が入っていて、生薬調剤や漢方錠剤を求めていました。

これらの店内の大きなスペースを占めているのが<冬虫夏草>です。日本でも良く知られていますが、ここでは上物から安いものまで種類が多く圧倒されました。価格は日本で販売している価格より高いものが多く、日本に比べて平均的に収入や物価が安い国なのに、誰が買うのだろうと思われました。観光客の日本人を対称にしているのか、あるいは富裕層なのか? 

いずれにしても量と種類の豊富さは中国ならではのことでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2006年11月 6日 (月)

成都案内2

【パンダ繁殖基地】

成都にはパンダの保護・飼育している施設が2箇所あります。ひとつは郊外にある「中国臥竜パンダ保護研究センター」で、もうひとつが今回行った「成都大熊猫繁育研究基地」です。

この基地は国家予算の他に多くの人の寄金、ボランティア活動で支えられており、日本中医薬研究会も、美人パンダの誉れ高い"氷氷"(ひょうひょう)をお母さんとして2003年8月1日に生まれたメスのパンダの里親となり、≪冠元(かんげん)≫ ちゃんと命名されています。この冠元ちゃんは<冠元顆粒>の商品名からとったもので、今年3歳になり、体重は80kgを超えていますので、写真を撮るにも抱っこはできません。Panda

ここには58頭のパンダが飼育されているため、施設内は食料の竹がたくさん植えられています。また広い施設内は電気自動車に乗って移動もでき、設備は充実しているようです。Denki

【川劇の変面】

四川の演劇を川劇といい、コミカルなものや、口から火を吹くダイナミックなものなどありますが、中でも不思議なのは顔マスクが瞬間に変わる「変面」です。

この独自の技法は一子相伝で門外不出のもの。面相もすごい迫力があり、何度見ても絶対にわからない不思議なものです。四川に行くなら必ず見たいものです。

Henmen1 Henmen2

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2006年11月 5日 (日)

成都案内1

Bukou

休日に成都市内を巡りました。この地は三国志でよく知られた歴史の街で名所も多くあります。

【武候祠】

三国志で名高い「劉備」に仕えた名軍師・諸葛孔明のことを武候といい、ここには「劉備」と「孔明」が共に祀られています。(写真は劉備の像です)

庭内は柏の木が茂っていて、静かで且つ幽玄な雰囲気が漂っています。三国志の好きな方には一度は行きたいところですね。

どこの地にいっても高価な玉石を売っている人がいるものですが、この中でも同様に工芸品や高価なものを売っている日本にお会いました。いろいろな仕事があるものですね。

【杜甫草堂】

西暦759年から4年間、唐代の詩聖・杜甫がここに住んでいたとの事。日本ではまだ奈良時代ですね。Toho

杜甫はここにあった仮小屋で247首の詩をつくったと言われますが建物はなく、明代にこの草堂が再建されて今日に至っています。

庭園内には竹の林があり、ちょうど京都・嵯峨野の竹林に似ていて、閑静な美しさがあります。

その中に博物館があり、日本人の西川さんが館内の案内をしていました。その後はお決まりのコースで、宝物?を紹介し、これを格安で売りますとの話しに繋がっていきました。  ドコデモビジネスの国ですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2006年11月 4日 (土)

冠元顆粒の故郷をたずねて

四川川大華西薬業股分有限公司(元 華西医科大学製薬所)の工場を訪問し、ここで作られている<冠元顆粒>の製造工程を見てきました。

生薬の選別・洗浄からはじまり、大きなタンクによるエキス抽出、顆粒をつくり、パッケージングするまでの工程を最新の設備と衛生的な環境の下で作られていることをしっかりみてきました。そして、多くの女性が作業に携わり、厳しい検査をしている眼差しに、日常なんとなく取り扱っているこの商品も、1包づつが心を込めて作られたものと知り、ジンとくる想いでしたした。 Kangen_1

工場はGMP(医薬品の製造及び品質管理に関する世界基準)に基づいた管理をしていて、信頼できる製品であることも確認できました。

それにしても、工場内の各部門の長がほ

Tanzin

とんど若い女性で占められていることは驚きで、中国の新しい世代がますます力をつけていることと、止まる事のない建設ラッシュも合わせて、益々発展していく強い国を感じさせました。

※写真は、包装中の<冠元顆粒> と 洗浄中の原料の<丹参> 

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2006年11月 3日 (金)

四川大学・華西医院 にて

今日は四川大学に付属する華西医院にて研修を受けました。

医院といっても実際は大病院で、1日の外来患者数8000人、医師が800人、看護師1600人がいる中国最大の病院です。日本にはこんなに大きな病院はないと思います。Kasei

ここでは中西医結合といって、中医学と西洋医学の両面からの治療を行う部門があります。そして、急性膵炎や慢性気管支炎の治療など で画期的な効果をあげているとのこと。Tyuusei

今日のここでの研修は、<麦味参顆粒>の臨床応用などで、様々な疾患に使われて成果をあげていることを再認識しました。中国では漢方薬の点滴があるので、極度に体力気力が低下した方に対し<麦味参>の抽出液点滴が使われ、すばらしく回復するようです。

構内できれいな花を見つけましたので添えます。『美人蕉』というそうです。

Bizin

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2006年11月 2日 (木)

中国・成都での研修会

三たび成都にやってきました。

1回目は成都中医薬大学(元は成都中医学院)での<中薬研究と応用国際学術会>に出席し、日本から参加された、故・難波恒雄先生(富山医科薬科大学)のお話しを聞いたことを思い出します。

2回目は当店の<ひまわりの会・中国ツアー>で九塞溝と成都を巡りました。

そして今日が3回目で、何となく古くから知っている気分で、空港も街並みも、そして名所も親しみがわいてきます。初日は到着が既に夜で、例によって「陳麻婆豆腐店」で夕食で終えました。研修は明日からです。

Chin_1

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

« 2006年10月 | トップページ | 2006年12月 »