« 手足の冷え | トップページ | 中国の肝炎 »

2006年9月28日 (木)

ニンニクで血圧調節?

先日の新聞記事の話ですが、血管を広げる作用がある一酸化窒素(NO)が、血管内で増えるメカニズムが解明されたとの内容が掲載されました。

このNOの作用は、血管の外側にある平滑筋がゆるみ、血管が広がりやすくなることで、血圧の調節作用があるというものです。難しい話はわかりませんが、<冠元顆粒>の作用を説明するときに、NOによって血管が拡張して血圧が下がるのですということと同じです。そして記事では、NOを増やすものとして<ニンニクのにおい成分のアリシン>も同様に作用するとのことです。

このような記事が出ると、一斉にニンニクが売れるということがあり、あるいはニンニクに偏ってしまう方も出るのではと危惧します。食べすぎは胃腸を刺激し、マイナス面があります。報道内容は正しいことなのでしょうが、消費者の捉え方は間違ったものになりがちで、マスコミは「ニンニクを多く食べれば良いということではない」などの注意も書くべきとつくづく思いました。

|

« 手足の冷え | トップページ | 中国の肝炎 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/97335/12073820

この記事へのトラックバック一覧です: ニンニクで血圧調節?:

« 手足の冷え | トップページ | 中国の肝炎 »