再び 舌炎のはなし
以前にも舌炎の話を書きましたが
http://www.kanpou-ichizen.com/2006/03/post_9f17.html
http://www.kanpou-ichizen.com/2006/03/post_981d.html
いろいろな体質的原因があり、漢方薬も様々です。
58歳の女性Mさん、時々舌の扁縁部(横側)があれて痛み、少し陥没気味で、朝方は比較的ましですが、夜になると痛みが強くなるとのこと。
元々は下肢の冷えなどで来られていた方で、舌診では胖大で淡舌、すなわち気血両虚が明らかでした。そこで補気・補陰を目標に、麦門冬や人参が含まれる<麦味参>をお使いいただきました。
最初は3日分ずつ様子を見ながら使っておられましたが、10日ほど経って痛みがほとんどなくなりました。まだ完全に治ったとは思われませんが、結構早い改善が見られ驚きでした。
以前にも書きましたように体質をしっかり捉えることの大切さを痛感しました。
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