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2006年7月22日 (土)

梅雨の関節炎

以前から来られている68歳の女性Kさん。7月の上旬から足首がや足指付近が赤くなって脹れあがり、痛いとの相談を受けました。

当然、整形外科を既に受診され、通風や、リウマチなどの疾患の検査を受けられましたが、尿酸値も血液検査値も異常なく、CRP(炎症反応)も正常範囲で、原因不明とのこと。そこで、少し大きい病院の診察も受けられましたが、医師の診断はマチマチで、確定診断がなく、結局原因不明の関節炎だろうということになりました。

当店では原因に係わらず、炎症を沈め、浮腫をとる目的で<越婢加朮湯>と<イーパオ>を使っていただきました。1週間後、脹れは引き、痛みも軽くなり、押さない限りは問題ないところまで改善しました。

Kさんはその間もMRIなどの検査を受けておられたのですが、すべて正常で、やはり原因不明状態でした。そして漢方薬が切れて後、また腫れが出てきたため、再び来られました。

今回は<よく苡仁湯>と<イーパオ>を使っていただきました。

この症状は、長引く梅雨により<湿>が身体に停滞して起こっているものと考えています。そして梅雨が明ければ改善するのではと思います。

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