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2006年3月27日 (月)

子供の花粉症

すっかり春めいて、さくら情報が聞かれるようになりました。京都の御所も既に開花し始め、今週が見ごろです。

花粉症も本格的になりご相談もふえています。特に子供の花粉症には西洋薬が使えず対応に苦慮されていますが、こんなときこそ漢方の出番です。とは言うものの、粉薬が苦くて飲めないとか、錠剤が大きすぎて飲めないとかいった問題もあります。しかし、小さな子供さんが目をこすって真っ赤にしているのを見ると、ジュースに混ぜても、何でも良いからとにかく使ってみて!と言っています。

子供さんが使いやすい花粉症の漢方薬は、鼻水が多い方には、少し小粒の錠剤の<小青竜湯>や、鼻閉の時の<鼻淵丸>は丸く小さいので問題ありません。目の痒みや炎症に使っている<天津感冒片>は大き目の錠剤ですが、糖衣錠で表面がつるっとしていますので、子供さんでも飲めるようです。それでもダメな場合は錠剤を割って使ってもかまいません。いずれにしても、子供に薬を飲ませるのは大変ですが、少しでも改善してあげてください。

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