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2006年2月14日 (火)

皮膚掻痒症

冬に相談に来られるアトピーや皮膚病の方は、ほとんどが乾燥で悪化するタイプで、特に睡眠時に身体が温まると痒くなるという方が多いようです。先日も同様の症状の方が2人相談がありました。

45歳男性Mさん、特に目立った発疹があるわけでもないのですが、夜間の睡眠時に急に痒くなり目が覚めるといいます。掻いた後は膨疹といって、みみずばれになり、しばらくしたらひくが、睡眠障害になるという。このような膨疹が出るタイプは<血熱>体質と言い、身体にこもる熱を去る薬を使います。

Mさんの場合は乾燥改善するための<当帰飲子>と、熱を去る<涼血清営顆粒>を使っていただきました。1ヵ月後来られ、痒みが出る部位が少なくなり、掻く回数も減ったとの事。しかし元々は辛いものや香辛料を好んで食べる方で、血熱を生みやすい体質になっているので、体質改善には今しばらくの期間を要すると思われます。

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