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2006年2月16日 (木)

田七の効きめ

田七人参は、中国雲南省で採れるウコギ科の植物で、その根を漢方薬として昔から使ってきました。最近は健康食品で多用され、飲みやすい顆粒や錠剤になっています。

田七の産地として有名な雲南省の文山県は、以前に訪問しましたので、キレイな景色をご覧下さい。

http://www.kanpou.info/travel/002.html

この田七の作用は<活血=血流を良くする> と、<止血=出血時に血を止めること> の、相反するような作用がある、変わった植物です。その他の効果としては、<肝臓の保護作用>で、特にお酒を飲む方や、肝臓の疾患を持っておられる方に使っていただいています。

この止血作用を確認できるようなケースがありましたので紹介します。

38歳女性Yさん、生理周期の排卵期前に毎月出血するとのことで、低温期が始まると同時に<文山田七>を使っていただきました。不妊症の周期療法もしておられるので、その他の漢方薬と合わせて使っていただきました。

文山田七>を使い始めるとすぐに効果あり、その周期は出血が止まりました。そして暫く続けておられたのですが、年明けと共に仕事が忙しくなり、漢方薬も中断されていたところ、再び不正出血がありました。

出血を止めるだけが目的ではないのですが、田七人参が即効性のあるものと、改めて認識しました。漢方では、出血の原因を探し、そうならない様にするのが目標でも、出血しているときはまず止血をするのが基本的な考え方なのです。

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受信: 2006年3月 7日 (火) 15時44分

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