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2006年1月18日 (水)

漢方・生薬の愛好家

今日あったことですが・・・お客様の中には生薬を求めてこられる方がおられます。

日本漢方では煎じ薬を作るときは原典処方を守り、時にはそれに生薬を加減する方法をとります。中医学では生薬をそれぞれの作用によって新たに組み合わせていく方法もとります。日本の薬事法では、薬局では決まった処方内容しか作ってはいけないということになっています。

お客様はどこかで漢方を勉強されたようで、決まった処方をベースに、季節の変化や体調の変化に基づき生薬の量を増減されているとのこと。それで調子よくなるようです。ここまで詳しい方は少ないし、また話していても面白いです。

漢方薬は、添付文書やパッケージにかかれた効能・効果・病名以外の目的に使うことは<日常的なこと>なのですが、お客様によってはそのような使い方をすると、「ほんと?大丈夫?」と言われ、不信感を招くこともあります。病名で薬を決めるのでなく、症状と体質で決まるという事を説明しても、信じてもらうことは至難の技です。

そんな方が来られた後に前述のように漢方を活用している方が来られたので、ほっとしてうれしくなりました。

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