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2005年11月27日 (日)

さまざまな頭痛

先日も頭痛に関することを書きましたが

http://www.kanpou-ichizen.com/2005/11/post_f152.html

またまたテレビの番組「あるあるⅡ」でも頭痛の特集がありました。

頭痛の9割が偏頭痛や緊張性頭痛で、残る1割が脳梗塞や腫瘍など脳内で起こるこわい頭痛ということです。そして最近わかったのに「脳脊髄液減少症」による頭痛があるということでした。

打撲などによって脊髄液が漏れた場合に脳内の液が減少して、脳の位置が下がることで頭痛が発生するというものです。症状は重く締め付けられるようなタイプの頭痛です。この症状が出たときに、水分をとって体液、髄液が増えると楽になるらしいです。

これは漢方でいう血虚頭痛に相当するように思われ、たとえば<当帰芍薬散>によって血流を良くすると楽になるようなタイプが想像されます。

医学検査方法が発達し、新しい病名がどんどん増えていきますが、よくよく考えれば、昔からその病気・症状はあり、漢方もそれに対応してきたのです。そしてそれぞれの症状に応じた治療法も、漢方ではすでに確立されているのです。3000年の歴史の蓄積ですね。

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