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2005年10月31日 (月)

メタボリック・シンドローム

昨日は定例の社内研修会。

漢方だけでなく西洋医学の基礎と臨床を学習しようと、3年前より某病院の元院長先生を講師にお願いして続けてきました。この間、心臓病、腎臓病、肝臓病、血液学、生活習慣病など、広範囲に学んできましたが、すべて理解するには難しすぎ! 少しでも頭に残ればとスタッフ共々頑張っています。

今回のテーマは、最近新聞でもよく掲載されています<メタボリック・シンドローム>についてです。

言葉の意味は、「過栄養と運動不足を基盤にして、増加しつつある心血管病の予防対策として決められた疾患の概念」です。簡単に言えば、『ウエストサイズが男性85以上、女性90以上で、且つ血圧や中性脂肪が規定値以上の場合、将来心臓が危険ですよ』という指標です。他の病気の予防でも同様ですが、根本は食事の摂生と日常的な運動の必要性、そしてストレスの緩和、この3つであなたが健康になるか、死に近づくかが決まります。

なかなか出来ないこととは思いますがお互いに頑張りましょう!。

gakusyuu

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2005年10月30日 (日)

ひまわりの会 秋の企画紹介

当店のお客様を中心として、東洋医学や自然に親しみを持つ方々の集い『ひまわりの会』の秋のイベントを紹介します。

今回は漢方、東洋医学とは全く関係なく、☆西洋文化☆を楽しむ企画です。

11月18日(金) 19:00~ 京都駅前にて
『アモーレ・カンターレ・マンジャーレ(恋して・歌って・食べて)』

と題し、テノール歌手<葭村洋平>先生によりますカンツォーネの夕べです。葭村先生は、コンサートや音楽指導などで活躍されている新進気鋭の若手テノール歌手です。

また、後半は<青春スタンダードナンバー>をみんなで一緒に歌い、元気を持ち帰っていただく企画です。なお、ただいま『ひまわりの会』会員募集中です。詳しくはメールにてお問合せください。  

葭村洋平 先生

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2005年10月29日 (土)

ストレスと目の痛み

目の奥が痛み、しばらくすると頭痛になるという方があります。

漢方で『肝は目に開竅す』といい、何らかの原因で肝血が不足すると目の乾燥を生み、肝の働きに問題があると、目が赤い、目の奥が痛いなどの症状が出ます。主に自律神経失調の方によくみられます。

Yさん75歳女性、50歳のころから不眠やうつ傾向があり、安定剤や抗うつ剤を使われてきました。出てくる症状は様々で、頭重感、皮膚の痙攣、痺れ、脱力感、不安感、動悸などと<目の痛み>、それに伴なう頭痛です。最初のころは西洋薬も効いていたようですが、量が増え、種類が増えるとともに効かなくなってきました。

漢方薬も症状にあわせ、様々変えて使っていただくものの、自然に緩解したのか、薬が効いたのかわからない間に過ぎていきます。

一般的にこのような頭痛には、<清上けん痛湯=商品名:仁寿>がよく使われますが、この方の場合は<肝に働く漢方薬=疏肝剤>を続けていただいています。いずれもスッキリすることなく、大変難しく苦労する症例です。

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2005年10月28日 (金)

突発性難聴とストレス

突発性難聴は西洋医学でも原因が明らかになっていませんが、ウイルス説と内耳循環障害説が言われています。

治療はステロイド剤や血管拡張剤が使われますが、短期間で治癒しない場合は治療方法がないようです。漢方では、血流とともに、ストレスと疲労が大いに関係していると考えます。

フライトアテンダントをされている、Kさん35歳女性。2ヶ月前に左耳が突然難聴になり、回転性めまいが発症しました。すぐに入院されてステロイドと血管拡張剤による治療を受けられましたがほとんど改善せず。その後、針灸治療を受け少し改善しましたが、まだまだの状態です。

漢方では血行をよくする<冠元顆粒>を基本にし、それを助けるストレス緩和作用のものや、ハーブティの<板藍根>なども使います。Kさんの場合は、時間経過も長く難しいように感じています。

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2005年10月27日 (木)

受験のストレス

当店の近くに経理・税理専門学校があります。

そこの学生さん、とはいっても18歳から30歳くらいまでの方が、税理士を受験するため勉強に励んでおられます。国家試験は毎年8月上旬にあり、その前の3月頃から当店に来られます。

勉強のストレスで気鬱になる、昼夜逆転し睡眠不足、食欲低下、疲労感がある、そして目の疲れも増え、ドライアイなど様々な症状を言われます。

こんなとき、よく使ってもらうのが<シベリア人参>です。気分がホッとすると、女性に人気です。なぜ女性に喜ばれるのかは不明ですが・・・。

私も時に飲むのですが、確かに『ホッとする』ことが実感できます。

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2005年10月26日 (水)

ストレスとめまい

ストレスはどこにでもあるものですが、夫婦間の場合は一生持ちになります。

男性は年々細かく、うるさくなり(私もそうですが!)定年退職しようものなら、家の中にいてちょっとした事でも目に付いてしまうのです。そのため奥様は神経が疲れ、外に出ようとされます。

しかし! 外に出るとき「どこに行く?何時に帰ってくる?」など聞かれると、出るのも億劫になるようです。結局ストレスはたまる一方なのです。ご主人がゴルフにでも出てくれればラッキーなのですが、身体がしんどくなるとゴルフの回数が減るというもの。こんな悩みはよく聞かされます。

Mさん73歳女性、ご主人が会社の会長さん。といっても、ほとんど仕事は社長に任せて、本人は自宅におられることが多いため、奥様は出られず。お花の先生をされているので、その指導や展示会の時は出かけられるのですが、家にいる時間の方が長く神経疲れのためかめまい、不眠、動悸など様々な症状が現われます。

そこで精神神経症状を緩和する<加味逍遥散>や<感応丸気>を使っていただき、症状は改善しますが、根本治療にはストレスがかからなくすることで、時間がかかりそうです。

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2005年10月24日 (月)

ストレスと病

ストレスが原因で発症する病気はたくさんあります。

逆に、病気のほとんどがストレスの影響によるものといっても過言ではありません。現代医学では血液検査はできても、ストレス測定はできません。漢方相談では、症状や経過を聞きながら、その症状が発症したきっかけを探りながらストレス度も推定します。そして原因となったことから、今日までの経過を知ることで、元に戻す道を考えるのです。

ストレスでよく起こる症状を列挙してみますと、

ガン、糖尿病、自律神経失調、狭心症、過敏性大腸、潰瘍性大腸炎、潰瘍、頭痛、眼痛、蕁麻疹、のどのつまり、耳鳴り、めまい、生理トラブル、手の痺れ、などきりがありません。それらの具体的な症状などを次回から書いてみます。

ストレスをなくすることは出来ませんので、発散するか、緩和するかの方法をとってください。

先日のガンの治療の講演では『笑うこと』、例えば笑える番組や落語・漫才などを見ることが簡単にできます。ばかばかしいと思わず、涙を流すほど笑ってみてください。きっとさわやかな気分になります。

そして、自然の中に入ってみてください。涙が出てきそうなほど美しい景色を見ると身体が洗われた様な気分になります。

こんなことが免疫細胞の正常化につながり、ひいては病気の解決につながるのです。

昔から『病は気から』といいますが『気の流れ』は最も大切なことです。

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2005年10月22日 (土)

脇の痛み

いろいろな部位の痛みの相談があります。

脇腹の痛みや張りは、漢方で『胸脇苦満』といい、ストレスに影響して起こるものや肝臓に関係したものなどがありますが、いずれも<柴胡>という生薬の含まれる漢方薬を用いるのが基本となっています。 

Yさん60歳才女性、半年前から右脇腹が痛み、背中の方まで硬く凝っている、医師で様々な検査を受けたが異常なし、漢方医で<小柴胡湯>をもらったが良くならず、鍼灸治療も受けたがそのときだけ楽になり、後は同じ状態になり改善せず、相談に来られました。

タイプは神経質で「気にしい」の方、これは更年期の不定愁訴の様でもあり、<加味逍遥散>をと思いましたが、医師から柴胡剤をもらったが効かなかったということでした。そこで再考し、長期にわたる緊張があるとみて、<冠元顆粒>を合わせて使っていただきました。

2週間後、ほとんど痛みは消えた!と喜んで来られ、ホッとしました。

古くからの(永い間の)症状は必ずお血(血の滞り)を伴っていると考えたのが奏功したようです。患者さんに良い勉強をさせていただきました。感謝!

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2005年10月21日 (金)

前立腺肥大と頻尿

前立腺肥大は50歳以上の男性でよく見られます。

原因は男性ホルモンが関連しているようですが、まだ詳細は明らかでないようです。症状は、尿が出にくい、残尿感がある、頻尿、圧迫感などがあります。

Tさん57才男性、2年前に前立腺肥大の診断をうけました。昼間が頻尿で、残尿感があり、立ち仕事をしておられ影響が出て困る、眼のかすみもあり、疲れやすいとのことでした。

電話相談でしたので、まずは<牛車腎気丸>を使っていただき様子を見ることにしました。1週間後、おなかがもたれ、便秘気味になるとのクレームがあり、漢方薬の成分の<地黄>がおなかに負担になったようですので、<星火健胃錠>を合わせて飲んでいただくよう変更しました。

1ヵ月後、尿の出は良くなり、順調との連絡ありました。それ以来身体も元気になり、トラブルも無く、4年来継続されています。

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2005年10月20日 (木)

頻尿の悩み

先日の、頻尿の話の続きですが、http://www.kanpou-ichizen.com/2005/10/post_ab07.html

頻尿のために睡眠不足を訴えられる方は多いです。一時の冷えによるものはすぐに改善しますが、慢性的な冷えの場合は難しいこともあります。

Wさん46才女性、昼間も尿回数は多いほうですが、夜間も3~4回で眠る間がないようでした。経脈を温め、冷えをとるポピュラーな漢方薬で<当帰四逆加呉茱萸生姜湯>を使っていただき、最初は良くなったのですが、しばらくするとまた不調になりました。

今度は腎陽虚とみて<真武湯>を使っていただき改善しましたので、しばらくはこの2種を交互に使っていたのですが、再び不調に・・・。

そこで同じ腎陽虚を改善する漢方薬で<海馬補腎丸>に変更し、現在は順調にいっています。しかし、この冬は再びお薬を変更することになるのではと今から思案しています。

薬の慣れが出てくるのか、なかなか難しい例です。

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2005年10月19日 (水)

糖尿病の中医学 3

糖尿病における血糖値のコントロールは重要ですが、特に食後血糖をいかに抑えるかが大事です。

通常3食をとり、さらに夜遅くに食べる方は4食になります。食事をしている時間と消化吸収の時間を合わせると、1食に2時間、4食の人は8時間にわたり血糖が上がる条件があります。要は寝ている時間以外は、血糖により血管が傷められっぱなし状態です。これをインスリンで抑制できない方は、早く血糖を下げる必要があります。

いろいろな商品が出ていますが、その中でも<五衡丹>は、桑の葉とグアバ葉し、菌糸体が含まれたうバランスのとれた食品です。メルマガ

http://kanpou.cocolog-nifty.com/kanpou/2005/10/_20051015_1a89.html

に記載漏れしましたので、ここに追記しておきます。

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2005年10月18日 (火)

糖尿病の中医学 2

糖尿病の改善は、微小循環の改善(血液をサラサラにして、細い血管までよ~く血が流れるようにすること)が大切なのです。

中医学では細いところを通りよくするものは、細いものと考えます。例えばミミズ! 生薬で<地竜>といいます。梗塞などによって不随や麻痺を起こした方で、早い時期に使うと回復を助けてくれる<補陽還五湯>という漢方薬がありますが、これにも地竜が含まれています。

地竜は昔から子供の解熱剤としてもよく使われってきましたので、ご存知の方もあると思います.

動物や昆虫などを原料とする生薬は、植物系生薬よりも効き目がシャープで、これから見直されるものも出てきそうです。「眼には眼を」という言葉は良い意味には使われませんが、ちょうど同じような表現で言うと

『胆のうのトラブルには胆汁を』

『血管のトラブルには細い地竜のようなものを』

『精力増強には動物の生殖器などを』

利用するという漢方古来の考え方がおもしろいのです。

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2005年10月17日 (月)

糖尿病の中医学 1

昨日は東京で糖尿病の中医学的治療に関する専門講座を受けました。ちょうどその前日に糖尿病がテーマのメルマガを発行したところでしたが

http://kanpou.cocolog-nifty.com/kanpou/2005/10/_20051015_1a89.html

その内容が不十分だったかなと思っています。というのは、もっと大変な病気であることをお知らせできていなかったかな?と思ったのです。

糖尿病は血液と血管の病なのですが、よく言われる3大合併症だけでなく、脳と心臓血管に及ぶため死に至る病気ということです。一般的な心筋梗塞や脳梗塞は、血管の部分的に障害が起こり、症状もはっきりと出るのですが、糖尿病の場合はすべての血管が狭くなり、動脈硬化を起こし、梗塞状態になるのです。それも通常の狭心症のように自覚症状が出てくるのでなく、知らない間に進行していくのも糖尿病の特徴です。

人間の血管は、細い血管を合わせると約10万Km=地球2周半もの長さがあり、あちこちで見えない間に問題を起こしているのです。食べすぎとストレス過多の人は悪化も早く、そのような方は改善する意思も弱いケースがほとんど。今からでも遅くありませんので、よーく生活を見直してください。

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2005年10月14日 (金)

冷えと頻尿

朝方の冷え込みが気になる季節になりました。この時期の相談は冷えや頻尿が増えます。特に年齢が高くなるにつれて冷えの影響も出やすくなります。

Kさん66才女性、9月末に来店。「1週間ほど前から頻尿になり、1時間に1回トイレへ行き寝る間もないほどで、さらにすっきり出ないため下腹部に違和感があり困っている」と相談に来られました。

冷えによる膀胱炎の様子でしたので、身体を温め、排尿の力をつける<牛車腎気丸>と、尿をすっきり出させる<猪苓湯(チョレイン)>を組み合わせてお使いいただきました。

結果、4日後にはすっきり治り、お薬はやめられていたのですが、今週に入って再び同じ症状が出てきました。今回は<牛車腎気丸>だけをお使いいただき、しばらく続けるようにしていただきました。

冷えによる頻尿や膀胱炎はこれから増えてきますが、中から温める漢方薬を基本とし、少し利尿作用を加えるだけで短期間に改善します。

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2005年10月13日 (木)

ダイエットの季節 Ⅱ

元々漢方にダイエットの考えはありません。昔はダイエットを必要とするような社会ではなく、逆に体力をつけるため食欲を上げるほうが大切だったのです。だから漢方は健康維持の目的には有効でも、減量という目的なら<マイクロダイエット>にはかないません。

マイクロダイエットの特徴は、空腹感がそんなになく、美味しく、味の種類もたくさんあって、飽きないことです。さらに、過去の実績は明らかで、安心して使えることです。

昨日に続く2人目の紹介は38歳女性のMさん。体重52kgで、とにかく体が重く感じられるとの事。まずは5kg減量を目標に<マイクロダイエット>を開始されました。飲み方も簡単で、夜にスープタイプを飲むだけで結構お腹が一杯になると、お気に入りの様子。

そして1ヶ月過ぎで3kg減量されました。目標まであともう少し!当店も応援しています。 (カク 記)

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2005年10月12日 (水)

ダイエットの季節

最近めっきり涼しくなり、食欲の秋という事で、ダイエットのご相談の方が多くなってきました。

漢方薬でのダイエットもありますが、短期間で効果をあげたい! という方には、やはり<マイクロダイエット>が一番です。たくさんの事例がありますが、少しご紹介いたします。

46歳Kさん(女性)。今年に入り急に太り出したとの事で来店されました。測ってみたところ、体重75kg、肥満度+23%。早速マイクロを開始し、3ヶ月で59kg、肥満度+8%に!! なんと16kgの減量に成功しました。Kさんは、テニスやウォーキングなど適度な運動もされ、体重グラフがドンドン下がってきたことで、楽しくダイエット出来たそうです。

さらにお顔も一回り小さくなり、お肌もつるつる!(羨ましい!!) 栄養を取らないダイエットでは、やつれてしまいますが、これはマイクロダイエットの栄養バランスが整っている為なんですよ。

今、Kさんは<マイクロダイエット・グランプリ>に向けてさらに頑張っておられます。頑張って下さ~い!! (カク 記)

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2005年10月11日 (火)

漢方の歴史小説を詠んで

漢方を扱う医師で、黒川達郎先生(大分県・黒川クリニック)が漢方の歴史小説を発刊されました。

http://www.kokundo.jp/shoseki/

この先生は月刊誌などにコラムを連載されている読書家で、視点も鋭く、風刺風でとても面白い文章を書かれるので、すぐに買ってみました。

内容は、吉益東洞や山脇東洋など、江戸時代に京都の街に住んでいた漢方の医家の日常を創作したもので、書くまでにかなり史実も研究されたようです。そしてその人間を上手に表現されていて面白いものでした。

江戸時代の大家と言えども、初期は皆生活に苦労し、人形つくりや内職で生活を繋いでいたといわれます。そして藩に重用されるなどで初めて世に出たようです。

これらの大家に共通していることは、勉強家であり、清貧で、人のために【医術】を学び、【仁術】を求め、【算術】を求めなかったからこそ、後世まで名を残す人物となったと思います。

この本をきっかけに、江戸の漢方大家から学ぶことは大変多いです!

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2005年10月10日 (月)

黒滝ライブ・コミュニティ

  昨日の続き・・・

山あいの25軒の村から更に奥に言った入った6軒が中心となって初めて行ったイベントの<黒滝ライブ>。どんどん過疎化していく村に外部からの人がきてほしいとの想いも込めて行われました。

DSC02029 DSC02040

ギター、指笛、太鼓、セミプロ歌手の歌など、たくさんの人がボランティアで出演し、たこやきや焼き鳥などとビールで秋の夕べを皆で楽しむというもの。手作りでありながらもなかなか立派なイベントで、心温まるものでした。

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新しいコミュニティの誕生です。

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2005年10月 9日 (日)

田舎暮らし

田舎にログハウスを建てて自然を楽しんでいる友人がいます。仲間で地元の祭りを企画したと案内を受け行って来ました。

このハウスは15年前に自力で建てられたもので、そばにはごえもん風呂とパン焼き釜、そしてもう1棟のハウスが増えていました。これだけのものを造るには大変な労力を要したと思われますが、いつも人生を楽しむことを実践している点はうらやましく、且つ学ばされます。

log1 goemon ゴエモン風呂

panyaki パン焼き釜

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2005年10月 8日 (土)

海外で活躍する日本人

海外で活躍する日本人、といってもビジネスマンではなく、現地の人々の援助をするボランティア団体やNGOなどの人たちは大変多くおられます。彼らは劣悪な環境の中でハードな仕事をこなしていて、頭が下がる想いです。

27歳女性、海外指導員として今までも世界中に行ってこられましたが、今回アフリカに行く直前に体調異常を発見、とりあえず飛行機をキャンセルして日本で精密検査をすることになりました。あわせて体調を整えたいと相談に来店。

冷え症が強く、シミや吹き出物など肌荒れもありました。長い間の疲労とストレスによるものと考え、<婦宝当帰膠>と<逍遥丸>を使っていただきました。それから10日後に来店された時は、見た目にも肌は美しくなり、吹き出物も消え、身体も温かくなったとのこと。短期間で予想以上の効果がありました。

そして検査結果は心配するほどのことは無いので、今後半年後毎に定期検査をすればよいということになり、早速アフリカ行きの手配をされました。

今回をきっかけに、ときには『自分の身体にも眼を向けること』が大事だと知っていただきました。

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2005年10月 6日 (木)

ゴボウシの効果

昨日の続きで、当店でよく使うものに<牛蒡子:ゴボウシ>があります。

生薬<牛蒡子>は字の通りゴボウの種ですが、その成分には利尿作用や抗真菌作用があります。漢方処方では風邪などによる熱を発散させる作用や、扁桃炎などに対する解毒作用、湿疹では清熱解毒作用を利用します。

ここまでは従来の使い方ですが、それ以外にも産後の乳汁分泌の悪い方が求めてこられます。特に乳腺が詰って乳汁分泌がうまくいかない場合や、乳腺炎で乳汁が滞留している場合に昔から牛蒡子が使われています。

乳汁分泌不足の場合は<蒲公英根:タンポポの根>を合わせて煎じる方法も以前から行われています。

当店でもたくさんの方に使っていただきましたが、効果は上々です。赤ちゃんにとって大切な自己免疫がつくられる時期は、しっかり母乳をあげてください。元気な子供になる第1歩を大切にしてください。

この話は特定の方だけに関係するものですが、お困りの方があれば教えてあげてください。

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2005年10月 5日 (水)

ヨクイニンは人気商品

最近流行のもの、といっても当店の話ですが、ひとつは<ヨクイニン>です。昔から使われている<はと麦>の種子で、<はと麦茶>はどこにでもあるものです。

このヨクイニン、まず1番目はイボとりで有名!、ヨクイニン末(粉末)や<ヨクイニン錠>を使います。肌荒れやニキビなら<ヨクイニン錠>の方が使いやすく便利でしょう。

また、生薬・よく苡仁には利水作用があり、慢性的に浮腫のある方にはヨクイニンをご飯と一緒に炊いても良いでしょう。あるいはヨクイニンの粉末を常用してもかまいません。

『安くて』 『幅広い効果』 のヨクイニンは優れもの!です。

明日はもうひとつの生薬?です。

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2005年10月 4日 (火)

子供の風邪

これから寒くなるにつれ子供の風邪も増えてきます。

風邪の原因はウイルスによるものが9割、細菌によるものが1割と言われます。ウイルスによるものには抗生物質は全く効かず、細菌によるものは抗生物質をうまく使えたときだけ効果があります。つまり、風邪にかかったとき抗生物質を必要とする子供は実は1割以下なのです。但し、他の感染症を予防するためにほとんどの医師は抗生物質を使います。

ということはウイルスによる風邪は、安静にして体力を消耗しなければ自然治癒するものなのです。要は体力があれば感染症は防げますで、病気になる前に体力をつけて予防をすることが大切です。

さらに、中国では板藍根がよく使われますが、日本ではハーブティの<板藍茶>があり、うがいやお茶として手軽に使え、これからの季節にオススメです。

    

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2005年10月 3日 (月)

「ガンを治す」の話を聞きました

「ガンを治す 人生を癒す」という講演を聞きました。講演された方は、NPO法人 ガンの患者研究所の川竹さんです。

 http://www.naotta.net/

人間、絶好調の時に病気にかかりやすい反面、忙しいために見逃してしまいがちです。仕事が忙しい時というのは帰る時間も遅く寝不足気味ですし、接待などあればお酒も沢山のみ、油っぽい物を好んで食べます。つまり心・ストレスの乱れ、食事の乱れ、ライフスタイルの乱れという原因から「ガン」という結果を生み出してしまうのです。

さて、「ガン」と宣告されてしまったらどうしますか?ここでは「神様のメッセージ」として生活を変える最後のチャンス、最終警告と考えるそうです。

ガンになっても、これからどうやって生きていこうかと考える時間はあります。自分にとって嫌な事や悪いことを思い切って切り捨て、気持ちの良いことだけ選んで楽しんでやることが体にプラスに働くことも多くあります。そして廻りで治った人がいたら

「あの人は特別・・・・」ってマイナス思考ではなく!

「あの人が治ったのなら私だって!!」というプラス思考でいきましょう!

というものでした。

また、あるTVで、ガンの方が、登山をご主人と始められてから夢中になり、気が付いたら進行が止まっていたという話も聞きました。

自分の人生を改めて見直し、今までやりたくても出来なかった事にどんどんチャレンジし、プラス思考の自分を持つことが大切なんですね。

当店でもガンの相談に来られる方が沢山おられます。是非、参考にさせて戴きたいと思います。  (カク 記)

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2005年10月 1日 (土)

子供の睡眠時間

中医小児科学での子供の睡眠時間は、<6ヶ月~12ヶ月は15~16時間> <2~3才は12~14時間> <4~6才は11~12時間> <7才~は9~10時間>となっています。小学校高学年でも、8時間の睡眠は必要と思います。

しかし、大人の生活時間が夜型になり食事が遅くなったり、学習塾では10時に終了し、家に帰ると11時前という子供さんもおられます。学校の始まり時間は固定していますから、慢性的に睡眠不足の子供が増え、発達に影響を与えるのではないかと心配します。

カリフォルニア大学では、子供の睡眠時間と学業成績の関連を研究し、睡眠時間だけでなく良質の睡眠をとることで、良い結果を得られるということが発表されています。それもトータルで8時間眠っているということでなく、規則正しい睡眠習慣が大事なのです。

お子様の学習成績を上げたければ、睡眠時間をしっかりとることを考えてみて下さい。心身の正常な発達のためにも大事なことなのです。

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