2005年8月31日 (水)
中国の旅行・グルメ・ファッション・芸能の情報が満載の月刊誌 『CHAI』 10月号に当店が紹介されました。
月刊CHAI のページ http://www.chai.ne.jp/
内容は「女性にやさしい相談漢方薬店リスト」に以下のとおり紹介されています。
メール相談の問診票やフリーダイアルまで一般と女性専用を分けているだけあって、女性の悩み全般をサポート! 美容やメンタルケア専門の女性相談スタッフもいる。 金曜日の女性専用相談は大人気で要予約。 宇治店の「漢方の健伸堂薬局」では鍼灸も受けられる。
CHAIさん、ありがとうございます。
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2005年8月30日 (火)
栄養士さんや給食関連の方は別として、通常の食事で栄養素を考えることはほとんどないと思います。しかし、腎臓病や透析をされている方では、様々な栄養素が問題になりますので、注意が必要です。また、意外な食物に意外な成分があるということもあります。
透析を受けておられるSさん、最近血液検査でリンが高くなってきたと指摘を受けられました。生活上、特に変わったこともなかったので、漢方薬はどうなのかと聞いてこられました。漢方薬も腎臓病には気をつけながら、データの変化を聞きながら使っていますが、特にリンが増えるものは思い当たりませんでした。結局、夏になって枝豆を毎日食べておられたことがわかりました。
リンが多く含まれるもの=代謝に影響⇒大豆、いんげん、えんどうなどの豆類、玄米、そば
カルシウムが多いもの=骨や神経や筋肉に⇒ひじき、わかめなどの海藻類、ごま、パセリ、しじみ
マグネシウムの多いもの・・・海藻類、ぬか、コーヒー、抹茶
鉄の多いもの=血液の成分⇒海草類、ココア、ごま、ほうれんそう
亜鉛の多いもの=性機能向上⇒牡蠣(かき)、ごま、ひじき、そして「イーパオ」こうしてみると、海草やごまは手軽で安い!貴重な栄養源なのですね。
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2005年8月29日 (月)
ホームページを開き、メールマガジンやブログなどを書いてきていますが、これらを見て海外におられる日本人の問合せがよくあります。そして、ネットの時代で世界は狭くなっていることを実感する機会でもあります。
海外からの相談もメールのやりとりで何も問題はないのですが、いざお薬がきまり、見積りした段階でほとんどがダメ!になります。一つは海外におられて金銭的にも楽な状態ではない場合と、発送するに当たり送料がかなり高くつくためと思われます。
先日も、メールが来た段階で、送料が高くつくためキャンセルされるケースがほとんどですと申し上げたのですが、相談したいとのことで受けてしまいました。そして結果はいつもどおりで、金額が高いということでキャンセルになりました。すごい時間をかけて検討し、親身になってメール返信した結果がこのようになるのは、大変残念です。
国内でもそのようなことは日常的ですが、海外の方はその比率が高いのは、ネットは距離に関係ないといえども、やはり遠方で信頼感が生まれにくいのではと思いました。直接お会いするのに対し、メールだけでは信頼感は生まれにくいものでしょうし、さらに遠方ほど難しくなるというところに、インターネットの限界を感じています。
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2005年8月27日 (土)
めまいにもいろいろなタイプがあります。前にもブログで書きましたのであわせてご覧下さい。 http://www.kanpou-ichizen.com/2005/07/post_39a6.html
その中で、水分のとりすぎが原因になっているケースもよくあります。TVや新聞で、充分水分をとりましょうと聞いて、1日3リットルも飲んでいる方がありますが、人により必要な量は異なりますので、必要に応じて飲むというのが正しい飲み方と考えます。
漢方の先生方はほとんど <水を控えなさい> と指導しておられることと思います。誤った知識が病気を生んでいると思うからです。
70歳女性、朝方にめまいがする、頭が重いことが多い、首の後ろがつまる、まぶたが腫れる、脚がむくむ、などの症状を訴えられました。聞いてみると、寝る前に血が固まらないように水をしっかり飲むとのことでした。そして夜間尿はないので、水は体にたまって、様々な症状の原因になっていると思われます。
とりあえず夜間は水を控え、寝る前はコップ1杯だけにしてもらうことにしました。1週間で良い結果が聞けるものと期待しています。また報告します。
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2005年8月26日 (金)
朝夕涼しくなって、体調がおかしくなった方が続きます。いわゆる夏バテでしょうか。
35歳、女性のケースですが、食欲がない、なんとなくムカムカ吐き気がする、食べたら下痢になる、時々胃が痛い、だるくて仕方ない、口は渇くが水を飲むと下痢気味になるので飲まずにがまんしている・・・などが、他の方と共通する症状です。
胃腸の疲れがまとめてきているようなので、胃気を高め、水をさばくという漢方薬を服用してもらいました。1週間ほどで解決すると思われますが、報告に来てくださるお客と、調子が良くなったので来られない方もあり、いろいろな症例を集めるには難しい症状ですね。
さらに9月にかけて風邪の方も増えてきます! みなさん、ご注意ください!
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2005年8月25日 (木)
当店は京都の中心で便利な場所にあるので、海外からの方が多く来られます。
このとき通訳の方が一緒だといいのですが、そうでないとカタコト英語や中国語で対応せざるを得ません。時には「薬局店頭英会話」という辞書を引きながら話すことになります。語学力の必要性を感じています。
先日は英国から来られた男性、有名なソングライター&ミュージシャンで、日本にきてから診察を受けたところ、精密検査が必要とのことでした。彼は自然派? で漢方薬をと思われたのですが、症状が強くて心配なので専門医を紹介することにしました。当然ここでも病院の通訳を依頼することにしました。
あとで調べたところ国際交流協会というのがあって、病院限定でボランティア通訳を派遣してくれるようでした。観光都市・京都ゆえに、もっと自由にサポートしてくれる体制がほしいものです。
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2005年8月24日 (水)
健康のために果樹園を作り始めています。といっても20本程度ですのでお遊びです。
日頃の手入れが出来ないため、いろんな果物が結実するかどうか怪しいものですが、さっそく今年植えた栗の木に小さな栗が実をつけました。何も手入れせず、植えただけなのに・・・。小さな実はとても繊細で美しく、かつ力強い雰囲気をもっています。
3年後には食べられる栗が出来るはずです!!
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2005年8月23日 (火)
ドライアイの症例ですが・・・
目が乾燥してヒリヒリするという学生さん。真面目な感じで、勉強で目を酷使するのは常でしょうが、他にも目の奥から始まる頭痛があり、肩こりと後頭部の頭痛もおき、疲れやすいとの相談でした。疲れがひどいと、夕方まで身体がもたないとのことでしたが、見た目は健康的なのですが・・・。
そこで、漢方でいう「気虚=エネルギー不足」と「気滞血お=ストレスで血流が悪い」ととらえ <加味逍遙散> と <麦味参>を服用していただきました。次の検査で、涙の量が増えて、自覚的にも楽になり、頭痛も改善しました。
乾燥を改善する麦門冬だけでなく、自分の力を引き出す人参や、ストレスを緩和する生薬の総合作用が良かったようです。
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2005年8月22日 (月)
眼の乾燥のため、まばたきを頻繁にする、ヒリヒリする、涙が出ないなどの相談がよくあります。病的なものはシェーグレン症候群などがありますが、単なるドライアイの方も多いようです。年代は中年女性から若い男性まで幅広く発症します。
漢方ではファーストチョイスに麦門冬湯が使われます。この薬は滋潤剤といって、潤いを増す働きで、対処療法としては良いのですが、その症状を生んでいる根源を改善しないと、根本治療(本治といいます)になりません。
発症の原因は、ストレス、血液不足、血の流れなどがあり、それぞれに異なる漢方薬を用います。よく、乾燥⇒麦門冬湯として本に紹介されていますが、その原因と体質判断をして根本的に治しておくことが必要です。
明日は症例を書きます。
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2005年8月20日 (土)
私事ですが・・・
胸がつまる、息苦しい、胸が痛い、しばらくすると治まる、という症状が先日から続きました。以前にもまれにあったのですが、検査をしても何もわからず、そのまま放置していましたが、今回は頻繁におこるため再検査をしたところ、冠攣縮性狭心症と診断されました。
狭心症の検査は、発作時には心電図で判定できますが、平常では心電図に現れず判定が難しいものだそうです。しかし、早朝の痛みや午前中の波状の胸痛があること、午後になると楽になること、またニトロ舌下錠を飲むとすぐに治まることが特徴的な症状のようです。
今回はCa拮抗薬などの西洋薬に加え、早速 <冠元顆粒> をしっかり服用することにしました。発作時はニトロ舌下錠を使っていますが、使用頻度も少なくなりつつあります。
ちょうど自分でできる人体実験の機会?ととらえ、また結果をお知らせします。参考にして下さい。
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2005年8月19日 (金)
花粉症は春と秋の2回に集中しますが、この暑い時期にもアレルギーはあります。今はイネ科の植物、アシやススキでも起こりますし、ブタクサもこれから増えてきます。
たまたま、昨日と今日にかけて眼がかゆいという症状の方が3人来店されました。春の花粉症と同様に対処し、 <涼解楽> などを使っておさまりました。症状は軽いので気にならない方も多いと思いますが、長い眼で見て体質改善が必要ですね。
ところで、年間通して花粉の飛散を測定している方ってあるのですね。参考に見てみましたのでどうぞ。
東邦大学・・・http://www.mnc.toho-u.ac.jp/v-lab/kafun/index.html
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2005年8月18日 (木)
まだまだ暑い日が続いていますが、夏バテが始まるのは実は今頃からですね。
とにかくだるい! 食欲が出ない、なんとなくムカムカする、汗が異常にでる、発熱するなどです。疲れのために汗腺がコントロールできず、汗とともにエネルギーも抜ける状態で『気陰両虚』といいます。
55歳 女性 自営業の方、汗がダラダラでて止まらない、とにかくしんどくて・・・という相談でした。以前から漢方薬を飲まれていましたが、今回は『麦味参』をお使いいただきました。あくる日、すごく楽になったと喜んでいただき、更に1週間分を買っていかれました。
麦味参は<乾燥した細胞に潤いを生む麦門冬> <元気をつける人参> <無駄な汗を止める五味子> で構成された、夏にピッタリのお薬です。試してみては!
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2005年8月17日 (水)
先日の続きですが・・・
◆連銭草(レンセンソウ)
別名カキドウシは民間薬として古くから使われています。漢方では清熱・利尿・通淋の効能があり、浮腫や排尿障害、結石に用いられます。結石には金銭草も用います。
お茶としては、糖尿病の方が、タラノ木皮と一緒に煮出して使われますが、お茶とは言いがたい味です。目的を持った方は飲めますが!
◆桑葉
桑の葉は絹を生むカイコの餌。蚕にはもったいないような、カルシウムやミネラル成分が豊富で、民間薬としても桑枝が用いられてきました。漢方では解熱・明目・止咳の効能があり、煎じ薬に用いています。
最近は桑の葉に含まれる特有の成分が、ブドウ糖の吸収を阻害し、血糖上昇を抑制するとして、血糖値の高い方向けにサプリメントが売られています。お茶としては飲み易く、ミネラル補給の意味からもオススメです。おいしく飲むめに、他のお茶とあわせても良いでしょう。
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2005年8月16日 (火)
8月16日は「五山の送り火」の日です。お盆に我が家に帰ってきた霊を、16日の送り火で黄泉の国(よみのくに)へ送るのです。
今日は朝から快晴で澄み渡り、夕立もなく無事に行われました。とても美しく幻想的!
これで京都の夏も終わりです。明日から秋風がそよぐことでしょう。
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2005年8月13日 (土)
きのうの続き・・・
◆何首烏(カシュウ)
ツルドクダミの塊根を乾燥したもので、名前の由来は『何』公という王様が服用したら『首』の白髪が『烏』のように黒くなったので『何首烏』といわれた説が本に出ていました。
漢方では補血、補陰、強壮の効果があり、足腰や筋骨の衰え、遺精、便秘などに用います。
お茶としては、ほとんどが白髪や抜け毛の改善に使われます。養毛剤のアポジカにも何首烏が入っています。薬用酒として、ホワイトリカーにつけてもよいでしょう。
◆問刑(スギナ)
スギナはトクサ科の植物で全国どこにでもあり、春に食べるツクシはスギナの胞子茎です。
漢方では清熱、利尿に用い、民間薬としては、利尿、降圧、鎮咳、止血に用いられます。
お茶としては、むくみ易い方が利尿作用を目的に使われています。昨年だったか?テレビでガンに良いと放送されたらしく、求めてこられましたが、この効果は定かではありません。
続きはまた明日・・・
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2005年8月12日 (金)
きのうの続き・・・
◆ 決明子(けつめいし)
最近ヒットしている『ケツメイシ』は、メンバーの2人が薬科大学卒業生で、,ヒップポップ、レゲエを中心に活躍するグループ。この名前の由来も「すべてを出しつくす」、「見えない神秘的な」という意味ということです。
生薬のケツメイシはエビスグサの種子で、ハブ茶の原料でもあり、その効能は・・・降圧、利尿、コレステロール低下、緩下作用などです。漢方では、眼の充血や痛み、高血圧に使います。
お茶としては、特に便秘薬として効果があります。コーラックのような便秘薬や漢方の便秘薬で、調子よく出ない、薬では用量が調整しにくい方などで、ケツメイシのお茶を使ってもらい、『すべてを出しつくす』という感じの、快便になった方があります。
また高血圧の方は、便通がよくなれば血圧も下がる傾向があります。安くて、飲みやすいお茶です。
◆ 裏白樫(ウラジロガシ)
ブナ科の樹木ウラジロガシの葉で、民間薬として昔から使われ、結石の抑制や溶解作用があり胆石、腎結石、尿路結石などを起こしやすい方に使います。現在は医師からの処方薬にもこれを原料にしたお薬(ウロカルン)があります。
お茶としては、ウラジロガシに連銭草や金銭草などをあわせ、利胆作用や利尿作用を加えて使うと効果的です。結石の出来やすい体質の方が、普段のお茶として使われます。
続きはまた明日・・・
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2005年8月11日 (木)
きのうの続き・・・
◆菊花
日本で流通している菊花は小さく丸い形の野菊花ですが、お茶として使うのは食用菊の大きなものや、中国の杭菊花などを用います。菊花の効能は頭痛や眼の充血などの炎症、及び視力の改善、イライラなどに効果があります。
お茶としては、パソコンなどで眼を酷使する方や、更年期、イライラの強い方などにオススメです。菊花だけでなく、他のお茶に混ぜて使って下さい。
◆紅花
山形県の尾花沢地方で栽培されているベニバナは民間薬として有名ですが、漢方では活血、通経、止痛などの効能があり、月経異常や腹部のしこり、打撲傷、脳血管障害などに用います。
お茶としては、婦人の血の道症や更年期、冷え症に用いられています。変わった使い方では、血の流れの悪い方が使われてダイエット効果がありました。1年で4Kg減量できました。
続きはまたあした・・・・
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2005年8月10日 (水)
最近はハーブティやリラックスティ、中国茶がブームのようになり、多くの種類のお茶がありますが、昔からの漢方生薬をお茶として飲んでいる方もおられます。
漢方薬とは複数の生薬を決まった分量であわせたものを言いますが、その生薬の1種類だけでも効果はシャープに現れます。例えば、黄耆、紅花、菊花・・・などがありますが、いくつか紹介します。
◆黄耆(オウギ)
漢方では、補気(抵抗力をつける)、利水(水分代謝をよくする)、止汗(無駄な汗をとめる)などの効能があり、疲れやすい、胃弱、内臓下垂、むくみ、寝汗、などに用います。
お茶で飲んでおられる方は、いつも汗が多い(多汗症)方や、疲れやすいという方です。
◆薏苡仁(ヨクイニン)
漢方では利湿(水はけをよくする)、排膿(膿をとる)、健脾(胃腸機能高める)などの効能があり、むくみやすい、化膿性疾患、慢性下利に使います。
お茶で飲んでおられる方は、むくみやすい方、肌を美しくしたい、イボができやすい方などです。ハトムギ茶は薏苡仁を炒ったもので、香ばしくておいしいですが、これに生ヨクイニンを混ぜても効果が期待できます。
続きは明日に・・・
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2005年8月 8日 (月)
精密検査を受けるために病院へ行きました。長い間行ったことがなかったので、最近のシステムの変化に驚きでした。
まずは予約・・電話による自動予約システムで、診察券を持って行って長時間待つということがなくなりました。しかし、肝心の診察システムには問題があります。
医師はコンピュータを相手に電子カルテを書き、投薬の指示を書き、検査の日程を調べ、予約を入れるなど、以前は看護師さんがやっていたことを、まるでソフト開発者のようにパソコンに向い、すべて1人でこなしています。そのため患者さんと話しながら全人的に判断するということがなくなっていました。つまりパソコンを見て、人を見ていない! ことが問題です。手書きのカルテなら、図や絵を補足的に描くことでわかりやすくなりますが、電子カルテでは病名とデータと簡単な経過しか書けません。その結果、管理はしやすくなるのでしょうが、アナログ的な変化は記録されません。
効率化によって人間的要素がますます失われていくのが心配です。特に医療分野だからこそ効率優先は問題があります。日本に『赤ひげ先生?』はいなくなるのでしょうか?
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2005年8月 5日 (金)
京都・烏丸あたりで枇把葉湯売りが歩いていました。
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2005年8月 4日 (木)
漢方薬には、エキス顆粒、錠丸剤、練り薬、煎じ薬などがありますが、当店で一番多く使われているのがエキス顆粒です。そのまま飲んでもよいし、複数の種類を飲むときはまとめて湯のみに入れ、溶かして飲むのが美味しい?です。
しかし、難病といわれる難しい症状や、永く患っている方には煎じ薬をおすすめします。手間はかかりますが、効き目はやっぱり煎じ薬が一番!! 最近は便利な道具がありますので紹介します。
あなたもオーダーメイドの漢方煎じ薬を試してみませんか!
煎じ薬(生薬を計って混ぜる)
電気式煎じ器(火加減やタイマーがついていて、簡単、安全)
IHヒーターによる、煎じ器とどびんのセット
圧力式の製造専用機で抽出した後、アルミパックに自動充填される煎じ薬。パックを開封して飲むだけですので、お客様は煎じる必要なく、大変便利なものです。
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2005年8月 3日 (水)
夏になると当店のお茶はいろいろ変化します。漢方茶やハーブティー、栄養ドリンクもお茶代わりに使いますが、くせがなく誰にも喜ばれるのが『だったんそば茶』ですね。そばアレルギーの方には気を使いますが、栄養豊富でおいしいのは確かです。
そばはルチンが豊富で有名、特にだったんそばは普通そばよりルチンが格段に多いようです。ルチンは抗酸化作用があり、血管の強化や血圧降下作用があり、コリンは肝臓を保護し動脈硬化の予防にも有効です。さらにたんぱく質は大豆より多く、ビタミンは米の4倍と、かなりのスグレモノ!食物繊維も多く、整腸作用も期待できます。関西では比較的うどんやそーめんが多いですが、そばも見直してみて下さい。
なお当店の『だったんそば茶』は北海道の長命庵からで、オススメです!
http://www.rakuten.co.jp/tyoumeian/716974/
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2005年8月 2日 (火)
いつも美しくありたいのは女性の永遠の願い! なのにニキビや肌荒れが気になっている方は大変多いようです。
32才女性、ニキビが少しあり、肌荒れは昔からで、知人に聞いたといって【ヨクイニン】を求めてこられました。ニキビがひどい場合は他の漢方薬を使いますが、そうでもなかったのでヨクイニンだけ使って様子をみることにしました。
1ヵ月後、ニキビは出なくなり、肌荒れもすごく改善したと大喜び。さらに続けることになりました。
昔から【ヨクイニン】は良く使われていますが、改めてその効果に驚きの例でした。
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2005年8月 1日 (月)
昨日は社内研修会。元病院の院長先生をされていました内科の名医!に講師をお願いし、定期的に開催しています。
現代医学はさすがに難しく、予習復習が必要なのですが、なかなか出来ないので真剣そのものです。今回は肝臓、肝炎、肝がんについて学びましたが、その中のアルコールの功罪について紹介します。
アルコールが酵素によって代謝される能力には個人差があり、一般論としての話ですが、日本酒では1日2合(360ml x 15%=54mlのアルコール量)、またはビールで2本(1266ml x 4.5%=56mlのアルコール量)以下なら問題ない範囲です。でも毎日飲む方はその半分位で考え、日本酒1合なら健康酒となります。
また、肝臓がアルコールを処理する能力は1時間あたり10ml程度ですので、1合の日本酒なら分解されるまで3時間かかるという事になります。
適度の酒の効用は、気分のリラックス効果、血液循環をよくする、またHDLコレステロールの増加を促進し、動脈硬化を予防します。自分の飲酒量も計算してみましたが、健康酒の範囲に入っていて、ホッとしました。
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