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2005年6月29日 (水)

漢方好きの学生さん

から梅雨と思っていたら、全く逆転して大雨! 水が確保できたのは良かったでしょうが、被害にあわれた方には、お見舞い申し上げます。

  

さて、京都は観光の都市であるとともに学生の街でもあります。当店にも学生さんが相談に来られますが、中でも京都大学の方が比較的多いようです。

  

皆さん共通して勉強家で、ネットや関連書籍で調べ、漢方薬を指定して買われたり、複数の薬をバランスよく使われたりしています。また、煎じ薬を使われる方もありますし、勉強のためだけに来店する方もおられます。そして自分で考え、自分の身体で試して、結果を出すということをされています。

  

若い方に漢方を正しく知ってもらうことは、我々の仕事としてうれしく思います。

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2005年6月28日 (火)

梅雨時期の漢方 5

昨日と今日は、風邪と咳の相談が続きました。

  

このところの暑さでどこに行ってもクーラーが入り、寝るときもクーラーを使われるようになり、身体も変化についていけない状態ですね。そのため風邪を引き、咳が出ているようです。

  

この時期の咳は痰も多い傾向があり、小青竜湯や平喘顆粒を使ってもらいます。まずは身体を冷やさないこと、冷飲食でおなかを冷やさないことです。

   

薬より生活上の注意から!

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2005年6月27日 (月)

梅雨時期の漢方 4

空梅雨で毎日暑くて、夏の前にバテそうなこの頃です。

  

35歳女性Nさん、夏になると夏かぜを引いて寝込んだり、下痢になったり、発熱するなどの日が多いので、今から改善したいと思われて来店。

  

体重は38kgで見るからに胃弱、食も細く、夏のエネルギー消耗に対して追いつかないのではと思えました。夏バテにはよくアミノ酸製剤や人参製剤を使っていただきますが、この方には香砂六君子湯(商品名:星火健胃錠)という、食欲を上げて、補気(元気をつける)方法をオススメしました。

  

なんとか真夏日までに間に合ってくれることを期待しています。

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2005年6月25日 (土)

梅雨時期の漢方 3

このところ足がむくむように感じませんか? 靴下の跡が気になりませんか? まぶたの腫れが気になりませんか?

  

梅雨時期は外部湿気の増加によって体内の湿が外に出にくくなります。それに加えてクーラーが入り始め、身体は冷やされ、発汗しにくく、さらに血液の流れが悪くなります。しっかり動いて発汗すればいいのですが、勤めの方はままならず。

   

ひどい場合には漢方薬で身体を温め、血流を良くし、代謝を高め、むくみを取るなどの方法を用います。

健康食品では、田七人参や乾姜などが含まれた「玄武顆粒」などがオススメです。

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2005年6月24日 (金)

梅雨時期の漢方 2

梅雨の時期によくある症状は、むくみ、下痢、胃腸病などいくつかあります。

   

42歳女性、最近下痢が続くのですが、食べ物が悪いのでしょうか?と相談に来られました。話を聞いてみると嘔吐もなく、食中毒のような症状は無いようで、このところ雨も少なく毎日暑くて家に帰るとクーラーを入れ、冷たいものを飲むことが増えていることがわかりました。

   

これが下痢の原因で、漢方では【寒湿の下痢】といい、水を控え、冷えに注意してもらい、また「勝湿顆粒」を使っていただいて2日で改善しました。

  

気候の変わり目です、冷飲・冷食に気をつけてください。

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2005年6月23日 (木)

梅雨時期の漢方 1

今朝の新聞によると、私の住んでいる地域でも食中毒が発生。1件は宅配弁当業者から、もう1件は市役所の食堂からということでした。

  

この時期の温度と湿度が、菌の繁殖を促進するので多発します。清潔にするなど気をつけることですが、完全な予防は難しいです。漢方では

  

1、下痢や食欲不振を改善する「かっ香正気散勝湿顆粒)」が有名です。

2、お茶はスベリヒユが主成分の「五行草茶」が適します。

人体ですので使用時と不使用時の比較はできませんが、予防的に使えるのは漢方の特徴です。『備えあれば憂いなし』です。

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2005年6月21日 (火)

ガンの症例 2

11年前に乳ガンで手術をされたMさん、その後8年目に肺ガンが見つかり再び入院。検査の結果、既に肺に複数の転移があり手術はできず、また年齢は72歳ということもあり、積極的な治療はせずに経過を観察していこうということになりました。

その後当店に息子さんが来られ、少しでも楽になり、普通の生活が送れたらということで相談を受けました。当時は食欲もなく、たくさんのものは飲めないので、量も少なく飲みやすいメシマコブを飲み始められました。しばらくして骨転移やリンパ浮腫などの様々な症状が現れましたが、幸いにも変化は穏やかで、漢方薬を補いながら日常生活は元気に自宅で過ごされていました。

今年に入ってから来られないので心配していたところ、1月末に息子さんが来られて亡くなられたとのこと。お正月を過ぎてから少しだるい、眠いという日があり、1月中旬に入院され、3日後になくなられたとのことでした。

肺ガンで、特に風邪や肺炎には注意が必要と病院から言われていたが、2年間風邪を引くことなく、また辛い思いをすることもなく、最後は静かに眠るようでしたとお話をお聞きしました。激しい痛みで辛い思いをされる方や、麻薬で意識もうろうになる方が多いと聞きますが、Mさんは大往生でした。

2年余りのお付き合いでしたが、感謝の言葉をいただいたとき、少しでもお役に立てたかと思い、この仕事をやっていて良かったと思う時でもありました。

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2005年6月20日 (月)

ガンの方の症例 1

昨年2月にはじめて来られたTさん。口中にできた黒色腫(メラノーマ)というガンで、近日中に手術をする必要があり、それまでの間に何かできることがないかと相談に来られました。

少しでも免疫のことを考え健康食品の<タヒボ>を、飲める間は使っていただきました。そして手術後は、口腔の切除のため飲食が不自由になり、飲みやすいものをということで<メシマピュア>に変更して続けられました。病院では当然のこと抗癌剤治療が続けられ、白血球の低下がひどくなったため、漢方薬は、牛黄と人参製剤の<霊黄参>を使っていただき、回復を早めて治療が継続できました。

それから1年余り、口腔は少し不自由な状態ですが話されることもわかり、顔色もよく、元気な姿を拝見することができました。医師も回復が早くて、今のところ再発の心配もないので、近日中に「口腔再建手術」をしようということになりました。一時はうつ病のようになったが、体力の回復とともに元気になり、そして気持ちも前向きになったとのこと。今はいろいろな方への感謝の気持ちを大切にして生きているとお話されていました。

この次の手術も成功し、早く回復されることを祈っています。

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2005年6月19日 (日)

特異な症状3

5月のブログに「心の病」を連載していましたが、その後も「うつ病」や「不安症」の方が来られます。これらの方は当然西洋医学の治療をされてはいますが、薬が増えてきて不安になり、少しでも減らせないかと漢方を求めてこられます。しかし、時には漢方薬だけで改善を期待されて来られる方もあります。

  

25歳男性、関東でひとり住まい、親が電話した時うつ病のように思われたので気になり、息子さんが京都に帰ってこられた時に連れて来られました。

  

話していると、ごく普通の真面目な、やや神経質な青年でしたが、話の途中でこれはおかしい!と思うことが出てきました。「人がいないのに人の声が聞こえる」 「夜にだれかが来て話しかける」など・・・。

   

これは精神分裂症(今は統合失調症といいます)の症状で、漢方の範囲ではないと思い、お母さんに説明してすぐ精神科に行ってもらいました。その後の経過はわかりませんが、注意深い観察が必要なことを実感した良い経験でした。

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2005年6月18日 (土)

特異な症状2

これも少し前の話で、67歳の男性が相談にこられました。

   

立っている時、突然に足から背を通って上に何かが走り、ゾーっとして立っていられなくなる。しばらくすると治ってしまうが気味悪いということでした。

  

これは漢方の古典「傷寒雑病論」に出てくる「奔豚病」といわれる状態、現代医学でいうと自律神経失調症にふくまれるものと思われました。あちこちの医者に行ったがわからなく、治療できないと言われ、漢方なら方法があるのではとこられました。

   

既成のエキス剤では使える処方が無く、煎じ薬で対応できるのですが、金銭的に合わないので帰られました。今から思えば珍しい症状で自分の勉強にもなり、タダでも使ってもらったほうが良かったかな?などと思い、残念な気持ちです。

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2005年6月17日 (金)

特異な症状 1

少し前のことになりますが、特異な症状で相談に来られた方を紹介します。

  

この方は64歳男性、『のどに虫』が住んでいて、こめかみ、後頭部、額など、頭のあちこちに動きまわる、温かい時やビールを飲んだときは特に動きが激しくなるとのことでした。

      

病院の検査では『虫』も『感染症』も見つからず、治療方法なし。ここで漢方を少し知っている方なら、<蟻走感>とか<水滞>とか<梅核気>とかを思い浮かべられるでしょうが、しかしこれらの改善を図っても一向に変化なく、3ヶ月位で諦めてしまわれました。

  

それ以降もこちらは気になる症例でした。いったい何だったのでしょうか??

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2005年6月16日 (木)

もっと肥えたい!

ダイエット希望の方が多い季節ですが、逆に体重を増やしたい、もっと肥えたいという悩みの方もおられます。

  

33歳女性、165cm44kg、以前は52kgの時もあったが、仕事が忙しく食事も不規則な状態が続いている。医師からは胃下垂と診断を受けていて、食べようと思うが少し食べると満腹になる。便の量が少なく、便秘気味。最近は不正出血が月1回あるという、色白で乾燥肌傾向の方でした。

  

漢方では気血不足+脾気虚といい、この方には婦宝当帰膠帰脾錠を使ってもらうことになりました。1ヶ月後の改善が楽しみです。

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2005年6月15日 (水)

免疫学・安保先生の講演3

ストレスと病の関連は、漢方では昔から重要視しています。

「病は気から」とも言いますね。しかしその言葉に科学的根拠があまり無かったのですが、安保先生の免疫理論でそれが明らかにされてきました。つまり・・・

  

ストレスが交感神経の緊張を生み、アドレナリンが分泌されると白血球中の顆粒球が増えて、リンパ球が少なくなります。そのため免疫が低下し、感染症やガンが増えるというのです。

  

白血球中の顆粒球とリンパ球のバランスが大切で、それらは自律神経によって影響を受けています。通常は顆粒球60%、リンパ球35%、マクロファージ5%程度が良いと言われています。

  

また10代の方に潰瘍性大腸炎やクローン病が増えています。これはストレスが緊張を生み、顆粒球が増え、腸粘膜に集まり、活性酸素を多く発生し、腸粘膜を破壊するという流れが考えられます。

   

口内炎のような軽いトラブルにはササヘルスがお勧めですが、それ以外の粘膜や消化管のトラブル、また免疫や自律神経などにも、クマザサは広い効果があるのではとさらに研究が続けられています。

クマザサのエキス http://www.kanpou.info/product/DW0111.html

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2005年6月14日 (火)

免疫学・安保先生の講演 2

低体温の話の続き。

体温を高めることは様々な治療に見られます。ガンの温熱療法では39.5℃以上でガン細胞が死滅するのを利用します。また、砂風呂や温泉による民間療法もあります。

  

自分で体温を高める方法としてはお風呂が簡単です。最近はシャワーだけの方も多いようですが身体を温めることで血流が良くなり、気分もリラックスしますので湯船につかるよう習慣づけてください。

  

次に大切なのは運動と食事です。特に食事療法では玄米菜食によって食物繊維を多くとることで、腸内環境をよくすることが大切です。また消化管は副交感神経の働きにつながりますので、食物繊維ような吸収されないものを取ることで消化管の働きを促進し、リラックス状態を生み、血流がよくなって身体が温まります。他にもたくさんの方法がありますが、続けられることが大切です。

   

※手軽な食物繊維です  http://www.kanpou.info/product/CR0133.html  

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2005年6月13日 (月)

免疫学・安保先生の講演1

昨日はササヘルスの全国大会が東京であり、メインイベントとして、免疫学で有名な安保先生の話を聞く機会を得られました。とても素晴らしい話でしたので、そのポイントを紹介します。興味ある方は新刊の「体温免疫力」を読んでみてください。

 

まずは低体温が病気を生むということ。現代社会は生活が豊かになり、子供はのんびり育ち、且つ運動量が少なくなっているため、交感神経の興奮状態が少なく、代謝が低下して低体温になっています。

 

一方大人は、ストレスが増えて常に交感神経の緊張状態が続くために血管が収縮し、血流が悪くなって低体温を招いているということです。低体温の原因は生活環境や食習慣にも原因があると思います。

 

結果、低体温は身体の免疫を低下させ、外部からの感染や、ガンなどの内部からの病気になりやすいのです。昔は36.5℃が普通と思っていたのですが、最近はお客さんに聞いても35℃以下の方が多くおられます。運動不足を解消し、身体を温め、代謝を高めることが肝心です

 

漢方は身体を温め、代謝を高めるものがたくさんあります。これらは予防薬として常用できるのも特徴! 改めて漢方の素晴らしさに自身をもちました。

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2005年6月11日 (土)

ヨーグルトと白内障

白内障のお客様より「ヨーグルトを摂り過ぎると白内障に悪影響を与える」というのはどう考えますか?との質問をいただきました。初めて聞くことなので早速ネットで調べてみると「伝統食の復権」という本に書かれていて、筆者は島田彰夫さんという、食の文化と健康を研究されている大学教授でした。  

  

要点は、ヨーグルトやチーズは、乳糖がグルコースとガラクトースに分解されていてカルシウムが吸収されやすい食品です。ところがガラクトースは酵素が働いてグルコースに変換されて初めてエネルギーとして利用可能になるものですが、成長とともにこの分解酵素がなくなり、ガラクトースが目の水晶体に溜まって、白内障の原因の一つとなるというのです。若年性白内障が増えているのは牛乳摂取過多=牛乳信仰による誤りということです。何でも偏って多量に摂取するのはいけません。

  

これに対して漢方的な判断はありませんが、日頃の食事指導で話すことは

  ・牛乳の飲み過ぎは、身体を冷やし、アレルギーの原因になる。

  ・カルシウムの摂り過ぎはだめ、1日400mgでよい。

  ・日本人には日本の食習慣=和食が民族に合っている

  ・ヨーロッパ型の肉や脂肪の多い食生活が現代の病気を生んでいる

などは、この方の話に共通するところがあります。

今回は情報の受け売りになりましたが、興味ある方は読んでみてください。

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2005年6月10日 (金)

心の病か?性格の問題か?

昨日もお母さんが娘のことで・・・と相談に来られました。話によると、感情の起伏が激しく、うつ状態かと思う時と、荒れて騒ぎ暴れると止められない状態になる時もあるということ。心療内科で相談したところ、精神分裂やうつ病ではないので薬は出ないということで、漢方薬で気分が落ち着くようにしてほしいとのご希望でした。

漢方ではヒステリー症状に対して<甘麦大棗湯>や<抑肝散>を使うことはありますが、どうも病気というより環境や性格の問題のようで、薬はないといってお断りしました。病的なのか性格なのかは本人に会わなければ判断は難しいです。

複雑な社会の中で、バランス感覚を保って過ごすことが出来ない若者が増えているように思います。生活豊かになった分だけ、心は貧困になりつつあります。何とかしてあげたいという気にはなるのですが、漢方ではなく社会の中で解決するしかないようです。

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2005年6月 9日 (木)

おなかが張る!

過食気味でおなかが張るのは、注意すれば防げることなのですが、仕事を遅くまでされている方は夜の食事が不規則になり、食後寝るまでの時間が短いため、どうしても胃もたれ気味になります。                                                                                       

                                                                                                

また酒を飲む方は身体に湿気がたまりやすく、カロリーもオーバー気味になっています。この生活が続くと、腹部だけが張ってきて、ズボンのベルトが使えなくなり、腹中では脂肪肝が育っていきます。        

                   

以上は私自身に当てはまることですが、そこでこれは大変!と思い立ち、食後に晶三仙をのみ、昼に温胆湯を継続して飲んできました。1ヶ月経過した現在、以前のように座ったときにベルトをゆるめる必要もなくなり、身体も楽になりました。        

             

 

ビール腹といって笑っている間はいいのですが、脂肪肝には気をつけてください。肝臓は『沈黙の臓器』です!!

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2005年6月 8日 (水)

おなかが張る!

今日は、おなかが冷えて張るというケースです。

これは常時はるのでなく、冷たいものを飲んだとき、特にビールやアイスをよく摂る方で、いつも冷えている方に多いです。原因がはっきりしているので、準備だけしておけば簡単に解決します。

いちばんオススメの商品は人参乾姜粒で、冬の間は女性の冷えに効果を発揮しました。また、生理痛の時におなかが冷える方で、ホカロンなどで暖めると楽になる方には、この人参乾姜粒で温まり、生理痛がかなり楽になりました。

ビールを飲む前に、または冷たいものを食べた後すぐに飲めるように携帯できる分包品です。

人参乾姜粒とは  http://www.kanpou.info/product/CR0005.html です。

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2005年6月 7日 (火)

おなかが張る!

昨日の続きです。ストレスを受けやすい方で、食べないのにおなかがいつも張るというケースです。

24歳の独身女性。 食べ過ぎたわけでもないのに、おなかが異様に張る!苦しくてベルトを緩めても、パンクしそうな感じがする。ガスが多いし、おなかはゴロゴロというし、いつも気になって仕方ない。トイレにいっても改善しないし、どうしようもない!ということで相談に来られました。

こんな悩みの方は結構あるのです。これは気の滞りが原因で、腹部の筋肉の緊張で、張っているものと考えられました。中医学の言葉で言うと『肝脾不和』といって、精神的なことが胃腸に影響しているという状況です。

この方には「気丸」という錠剤を1週間使ってもらいすっきりしました。しかしストレスを受けるとまた発症すると思われますので、薬を適宜使っていただくことにしています。

  開気丸とは  http://www.kanpou.info/product/K05542.html  です。

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2005年6月 6日 (月)

おなかが張る!

「おなかが張る」 をシリーズで書きますが、まずは主なタイプを列挙しておきます。

1、便秘で4日以上お通じがないタイプ

2、食が細く、便を出す力がないタイプ

3、ストレスを受けやすい方、食べないのに張るタイプ

4、おなかが冷えて張るタイプ

5、過食で肥満の腹が出ているというタイプ

それぞれ対応方法が異なります。便秘については近日中のメルマガ

http://www.kanpou.info/info/magazine.html

で書く予定ですので、2の食が細く、腸の動きが悪い方の対応方法は・・・

ちょうど、今朝のNHK番組「生活ホットモーニング」で食物繊維の効用が放送されていました。腸の動きが悪い「停滞腸」は、様々な病気の原因や、肌荒れの原因となります。腸の動きを良くするために必要な<不溶性食物繊維>は、腸から吸収されず、ゼリー状になって水分を保ち、便をやわらかくするとともに、便のカサを増やし、腸の働きをよくします。女性は1日20gの食物繊維が必要とのことです。これを食事でとるためには、     

1、温野菜にして繊維を多くとること(ほうれん草、ブロッコリーなど)

2、いも、豆、海草類を多くとる(いも、納豆、おから、わかめ、ひじき)

3、精製しない穀物をとる(ライ麦パン、麦ごはん)

食物繊維をとることによって、大腸の働きをよくする、コレステロールの上昇を抑える、血糖値の急な上昇を抑える、などの効果が期待できるということです。でも現実は食物繊維がいつも不足がちですので、当店では1日2回のラクシュミ服用をお勧めしています。

http://www.kanpou.info/product/CR0133.html

これと、通常の食品との合計の食物繊維量は1日の必要な分を満足します。これで毎日 快便で快腸!!

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2005年6月 5日 (日)

今日は一休み?

ツアーの下見で、大垣周辺を走ってきました。

暑い1日でしたので、【養老の滝】の 涼 をお楽しみください。

yourou-s

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2005年6月 4日 (土)

まぶたが腫れる!

五月の爽やかな気候も終わり、今日も暑いのですがなんとなくジメジメして気持ち悪い京都です。梅雨に入ると体まで湿気が及び、むくみ等が出やすくなります。

漢方で、まぶたが腫れる原因としては2つ。一つは熱が伴なう炎症状態で、このときは明らかに赤くなったり、目が充血したりします。もう一つは水分過多でむくみの状態です。飲み過ぎたあくる朝、まぶたが腫れて重い!というのも同じで、、日常的に腫れるのは体質改善が必要です。

53歳女性、いつもまぶたが腫れて気になる、足もむくむ、尿の出が良くない、花粉症の時期は鼻水とともに腫れもひどい、などで相談に来店されました。この方の場合は五苓散を短期的に使っていただき、その後体質改善のため防已黄耆湯に変更し継続中。まぶたのむくみも身体のむくみも減少し、すっきりしたと喜ばれています。

    五苓散(商品名:ゴレーン)     http://www.kanpou.info/product/KH3806.html

    防已黄耆湯(商品名:ボーキット) http://www.kanpou.info/product/KH5124.html

参考にご覧ください。

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2005年6月 3日 (金)

胸苦しくて不安!

先日書いた「胸がつまる」と同様の話ですが、急な出来事によるストレスから一過性の心筋梗塞状態になるケースは多いようです。その後、突然に再発しないかという不安から、神経症に進展していく方もあります。早い時点で、ストレスによるものだと充分理解できればいいのですが、心臓疾患として投薬されるために、患者は心臓病と捉えられるようです。

53歳女性、4年前に急な出来事が発生し、急性心筋梗塞に。その後、更年期症状も合わさって不安感が強くなり、外出もままならず、つらい日々を過ごされていました。当店に来店されて相談の結果、シベリア人参と救心感応丸気をお使いいただきました。

    シベリア人参  http://www.kanpou.info/product/K50061.html

    救心感応丸気 http://www.kanpou.info/product/KY4518.html 

最初は何の変化もなく不安に思ったとのことですが、1週間後から頭の周りのモヤモヤがとれて晴れた気分になり、2週間でかなり改善していました。このような更年期と重なるときは症状も複雑になりますが、常用薬と頓服薬を組み合わせることでうまく対応できます。

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2005年6月 2日 (木)

のどがつまる!

のどが詰まった感じがするという方はよくあります。一時的に起こるものや、ずっと続く場合、あるいは器質的に問題あるものと、検査で異常がないものとがあります。いずれも検査をしておいたほうが安心ですね。そして器質的異常がない場合は漢方の出番!

原因は・・・ストレスで気がつまるために起こる「梅核気」といわれるものや、咽が乾燥して通りにくいケースがほとんどです。

40歳男性、出張が多く忙しい。常にのどが重い感じ、時々ふさがる、ネクタイはしたくない、息苦しい、胃腸も調子悪いなどの症状で来店されました。<半夏厚朴湯>を基本とした煎じ薬を2週間服用してもらい、かなり楽に。続けて1ヶ月でスッキリと改善しました。

今回の煎じ薬は<利膈湯>という処方も参考にしたのですが、この処方は私の尊敬する漢方の大先生が、食道ガンになられたときにご自身がお使いになっていたという、食道狭窄やポリープに応用される処方です。

いくつかの処方を合わせて煎じ薬にすることで、食道狭窄、食道神経症、嚥下困難、逆流性食道炎などに対応する処方もあります。

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2005年6月 1日 (水)

胸がつまる!

ストレスが引き金となって血流が悪くなる状態を「気滞血お」といいます。それが胸に及ぶと胸苦しい、息苦しい、咽がつまる感じなどが現れます。西洋医学では、一過性の心筋梗塞や狭心症とされる場合もあります。

48歳女性、2ヶ月ほど前から胸がムカムカしたり、胸が詰まる感じがする、冷や汗が出てくる、歩くとフラフラする、生理の前は特に調子が悪くなる。こめかみの頭痛が時々するなどの症状があり、病院でもらったニトロペン錠でも治まらないので相談に来られました。

これは前述の血流不良が影響しているとみて、漢方で疏肝理気の <逍遥丸> と活血の <冠元顆粒> を1ヶ月服用されました。結果、すべての症状がなくなり、喜んでいただきました。胸がつまるのは心臓の疾患もありますが、『気の滞り』から来るものもあるのです。

  逍遥丸とは    http://www.kanpou.info/product/K11933.html

  冠元顆粒とは  http://www.kanpou.info/product/K10775.html  です。

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